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もし変換という作業がなければ | ALOG
もし変換という作業がなければ、僕らの生活ももう少し楽だったかもしれない。 辞書の出来に左右されながら、登録されていない新しい語句に舌打ちしながら、スペースキーを押し続け、スワイプを繰り返す。 そうした手間とフラストレーションに無縁の英語圏の人達が、うらやましかったりもする。