alog.tokyo
「夢と狂気の王国」見た人のためのレビュー「運と縁と愛と憎」 | ALOG
スタジオジブリのドキュメンタリーと称するものを、テレビでよく目にした。 しかしあれは、あくまで宮崎駿監督の制作現場のドキュメンタリーであって、ジブリそのもののドキュメンタリーではなかったと気づかされる。 アニメファンでもない僕が、この作品を見ようと思ったのは、鈴木敏夫の語るジブリの様々なエピソードが、かなり面白かったからだ その中に高畑勲という変人の話があった。