ポストを開けると、見慣れぬ真四角の郵便物が。
差出人はスタバ。
開いてみると、それは思わぬプレゼントだった。
封筒の中には、見慣れたカタチのカードが
開くとこんな文面が
公式サイトには一切リリースされていないけれど、文面からはMy Starbucksにカードを登録している人向けに無料ドリンクチケットをプレゼントしている模様。
無料ドリンクチケットの上限
無料と書いてあるけれど、実は完全無料ではなくて上限がある。
金額が1,000円(税込)を超えてしまうと、超過分は料金が発生する模様。
しかし、それを超えなければ、どんなドリンクでも、どんなサイズでも、カスタマイズをどれだけ施しても無料!
まあ、出来上がりの味わいを度外視してあらゆるものをぶち込んでも、なかなか上限ラインには到達しないんじゃないだろうか。
そういえば、アメリカ人がこれの上限にチャレンジして出来上がった画像を見たことがあるけれど、想像通りひどかった。(笑)
まあ、意地を張らずに、普段試したことのないものにチャレンジするくらいでちょうどいいんじゃないだろうか。
もちろん、リミッターぎりぎりまでチャレンジしたい挑戦者魂も尊重するけど。
僕は、このチケットを握りしめ、混んでない時間帯を狙って、バリスタ様の教えを請いながらナニカを作り上げてみようと思う。
思いがけないプレゼントは嬉しい。
たとえそれが、この1年間に投じたラテマネーに比べれば微々たるものであったとしても。(笑)
その商品メニューで僕に季語を与えてくれるスタバは、またも一足早いクリスマス気分を与えてくれた。
同じようにこのチケットが届いたあなた達と、違う時間、違う店舗でわかちあいましょう。
もしかしたら、隣にいるのかもしれないけれど…
あなたの2014年は、どんな年でしたか?