手帳と文具 / Quo Vadis

ロディアにホワイトの新顔が登場!「BLOC RHODIA WHITE」

ロディア ブランド生誕80周年

 

ブランド生誕80周年を迎えたロディアから、新顔のホワイトが登場。

2014年、オレンジ・ブラックに続く第3のカラー、ホワイトのロディアが登場します。

クリーンですがすがしい白のカバーにシルバーグレーのロゴを配したルックスは、デジタルデバイスとの相性も良く、知的でスタイリッシュ。その引き算のデザインによるシンプルでさりげないロディアは、あなたの個性を引き出すツールとして、あらゆるシーンで活躍します。

※サイズ展開:No.11、No.12、No.13、No.16、No.19

5月上旬より一部店舗とクオバディス・ジャパンオンラインショップにて先行発売予定。6月より一般発売。

引用元: BLOC RHODIA WHITE | Brand | News | Quo Vadis Japan.

6月の一般販売より先行して販売している店舗もあって、僕は有隣堂 アトレ恵比寿店で出くわした。
最近は、測量野帳を愛用し、なんら不足は感じていないものの、あの「ペリッ」と切り離す感覚が恋しくなったのとゲン担ぎで購入。

ゲン担ぎで白いものを買う

先日、LAMYのSafari万年筆を購入する際に、こんなことを知った。
今では、盤石の大ヒット商品であるLAMYのSafariも最初は売れず、ホワイトモデルを出すことによってブレイクしたというのだ。

売り上げの低迷が続く1983年、最後のチャンスということで、ボディーのカラーをツヤのある、ホワイトのSafariを発売。これが従来の万年筆では考えられなかったスタイリッシュなデザインオブジェとして、学生や若者の指示を得て、ヒット製品に。万年筆に「白」という色が使われた最初のモデルになります(白は2002年で生産終了)。

引用元: LAMY “Safari” | AssistOn.

というわけで、最近はゲン担ぎに白いものを買うようにしている。
大ブレイクまでは欲張らないが、ブレイクスルーはしたいので…

1.ミニマル気分にピッタリのデザイン

真っ白なカバーにシルバーグレーのロゴの組み合わせは、ここんとこのミニマル気分にピッタリ。
定番のオレンジやブラックという色が強すぎると感じるときには、柔らかいココロで使えそうだ。

2.柔らかい方眼

引き算のデザインはカバーだけにとどまらず、内部にも及んでいる。
罫線のパープルはグレーに変更されて柔らかい。
通常のパープルの方眼は僕には強すぎて、以前は横掛レイアウトを愛用していた。

しかし、このおとなしいグレーなら、方眼でも邪魔にならないかもしれない。
久しぶりにペリペリやりながら、ゲン担ぎに勤しんでみるとしよう。

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