使い始めてから、すっかり生活に溶け込んだ測量野帳。
相変わらず何の「ハック」も「術」も見つからないまま、ただただ使ってる。
しかし、それがいい。
サイズも価格も主張しすぎないおかげで、いつでも持ち歩けてパッと開いて気軽に使える。
走り書きのメモから、落書きから、きちんとしたノートまで全て受け止めてくれる。
「ハック」や「術」にしばられた使い方だと、開いてアレしてこうしてとなにかとめんどくさいけど、気楽に使えるおかげで「ハック」や「術」に生産性が奪われるのを防いでくれる。
フラッとファミマに寄ったら、「手のひらサイズポケットノート」に遭遇した。
ご存知のように測量野帳の無印良品バージョン。
無印良品ネットストアでは姿が見えないので、もう消えたものと理解していたが、ファミリーマート専用商品という位置づけらしい。
ご意見箱に投稿いただき、ありがとうございました。ノートにつきましては、動向に応じてお取り扱い商品の整理をさせていただいております。手のひらサイズポケットノート(40枚・3mm方眼)はファミリーマート専用用品としてお取り扱いがございます。お近くのファミリーマート店舗にお問い合わせください。
引用元: 手のひらサイズポケットノート(40枚・3mm方眼)はもう販売終了してしまったのでしょうか。 | くらしの良品研究所 | 無印良品.
とりあえず在庫がある分だけはファミマで販売します!ってことなんだろうか?
僕が行った店舗にはこの一冊のみしか置いてなかったけど…
コクヨバージョンとの違い
サイズも枚数も紙質も価格もおんなじ。
あえて違いを言うなら2点だけ。
1.「SKETCH BOOK」の印字がない
オリジナルでは表紙に印字されている光り輝く「SKETCH BOOK」がない。
だから簡単に剥がれるラベルシールを剥がすと、黒無地のスキっとした表紙になって小気味いい。
2.表紙の厚紙がやや薄いかな
測量野帳といえば、立ったまま書けるしっかりとした表紙の厚紙が代名詞。
無印良品バージョンでは、その表紙がやや薄めという印象。
もちろんペラペラなわけではないし、立ったままでも記入できるし、使用するには何の問題もない。
あくまで感覚的に、やや薄いと感じるレベル。
販売継続してほしい
人生という厳しいフィールドにはいるものの、野外というフィールドで測量野帳を使う機会のない僕には、やや薄めの表紙は気にならない。
それよりも、光り輝く「SKETCH BOOK」がないスッキリとしたデザインのほうがありがたい。
コレ、販売継続してほしいな…
とりあえず、ファミマ見つけたらマメに覗いてみることにしよう。
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