ニチジョーのお供に欠かせない測量野帳。
もう他のメモ帳や手帳に一切心が動くことがなくなった。
そう、コレはこのまんま、永久に生産を続けて欲しい。
ただ、大判サイズの兄弟をこしらえてはもらえないだろうか。
測量野帳に広さを
ニチジョーでは、なんら困ることはないんだけど、もちょっと大きな面積にガシガシ書いたりアレコレしたいときはある。
ポケットに収まりのイイ測量野帳では、どうしたって物理的な制限がある。
そこで、今のつくりのまんま広くなった測量野帳が欲しい。
ツバメノートもいい
ツバメノートも好きで、以前はとってもお世話になっていた。
とっても書きやすいし、カバンに入っていることを主張しない。
しかし、あの薄い表紙の柔らかさが、書く時にはポワンポワンとバウンドして、サラサラ書くときにちょっと邪魔になることがある。
ツバメノート B5ノート3冊パック 8mm×28行 40枚 W40S-3P
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Moleskineもいい
Moleskineも以前はとってもお世話になっていた。
いまだにあの製品パッケージは好きだし、しっかりとした硬い表紙のおかげでポワンポワンとしたバウンドもなく書きやすい。
ただ、持ち歩くと、一気にかさばり感が生まれる。
単体ではどうってことないんだけど、持ち歩くその他の物と組み合わさると、重量感が増してしまう。
そして重量感のある価格も、カジュアルな使い勝手を阻む要因といえる。
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だからビッグブラザーを
だから適度に硬い表紙を持って書きやすく、薄く携帯性に優れた測量野帳の大判サイズを出して欲しい。
A5かB5か、B5かな。
くれぐれも大判化するからといってページ数などは増やさずに、今のまんまのつくりで、ただただ面積が広がっただけのもの。
価格も、カジュアルに使えて、何ページも落書きしたって笑える程度の設定で。
現在、測量野帳を製造している野帳専用機は40年以上稼働しているようだし、そろそろ新たな設備投資をしてもいいんじゃないでしょうか、コクヨさん!