いよいよ2021年10月1日に公開される007/ノー・タイム・トゥ・ダイ。
その予告編で大活躍しているのが、アストンマーティンDB5。
何より印象的だったのは、初めて排莢のシーンがきちんと描かれているところ。
弾き出される薬莢の美しさは、ずっと眺めていることができる。
その弾痕だらけでダメージを受けた姿が再現されたミニチュアカーが発売中!
アストンマーティンDB5
フロントガラスにも残るおびただしい数の弾痕。
そして、突き出されたマシンガン。
それらがきちんと再現されている。
ちなみにピッカピカのカジノロワイヤル・バージョンはコチラ
Corgiはフルサイズのレプリカも作成
Corgiはフルサイズのレプリカも作成。
ロンドンでは一般公開もされている。
アストンマーティン V8 バンテージ
アストンマーティン V8 バンテージがボンドカーとして、久しぶりの登場。
以前は、イマイチだと思っていたが、今見ると、一周回ってかっこいい。
もっとも、アストンマーティンDB5も、そのかっこよさがわかるまでには一周回らなければならなかった。
ジェームズ・ボンドの日にBOND 25 「NO TIME TO DIE」のポスターが公開された。 アストンマーティン DB5、ヴァルハラ、V8 の3台のボンドカーが登場するらしい。 ハイブリッドのボンドカーや、黒人女性の007と時代は一気に今風だ。 それなのにワルサーPPK/Sだけ居座るのはしっくりこない。
情報源: 「007/ノー・タイム・トゥ・ダイ」ポスター解禁と3台のボンドカーそして勝手にP365 SAS | ALOG
ボンドと同じフレームに収まると、そのかっこよさが一段とひきたつよね。
おそらくは、ジェームズ・ボンドの私物として登場するであろうアストンマーティン V8 バンテージ。
ナニカの仕掛けは隠されているんだろうか…