ついに公開されたNOLTY・能率手帳70周年記念限定アイテム。
それはただのカラバリじゃなかった!
予想外の3アイテムには、純粋にうれしい驚き。
NOLTY 能率手帳 メモティ
年間カレンダー付のポケットノート。 暦の流れを意識しつつ、 能率手帳用紙の書き味を メモ帳として愉しめます。
情報源: 能率手帳限定商品のご紹介|70周年特設サイト|NOLTY®|JMAM 日本能率協会マネジメントセンター
NOLTY 能率手帳 デイリーブック
能率手帳のアイデンティティである 時間目盛り付きのスケジュール欄の下に、 方眼の記入スペースを確保したデイリータイプ。 コンパクトなサイズ感で携帯しやすく、 ライフログやバレットジャーナルを 気軽にはじめるのに ちょうどいいアイテムです。
情報源: 能率手帳限定商品のご紹介|70周年特設サイト|NOLTY®|JMAM 日本能率協会マネジメントセンター
NOLTY 能率手帳 4年日誌
4年で1周期の連用日誌をつくりました。 B6サイズなので、 1日の記入スペースが大きすぎず、 一言日記のような感覚で続けられます。
情報源: 能率手帳限定商品のご紹介|70周年特設サイト|NOLTY®|JMAM 日本能率協会マネジメントセンター
ライフログやバレットジャーナルに対応
発表前は、王道の能率手帳にカラバリができるだけなんだろうとタカを括っていた。
ところが、あけてびっくり!
伝統的な能率手帳のフォーマットを打ち破って登場した3つのタイプは、全くの予想外。
昭和チックな響きを持つ能率手帳が、ライフログやバレットジャーナルに対応なんて、まさに時代は令和。
手帳ブランドの資産を活かす
それぞれの手帳のブランディングを形成しているのは、フォーマット、パッケージ、そして紙質という資産だ。
僕も以前は、フォーマット、パッケージを優先していたけれど、今は紙質が最優先に感じる。
特にASMR というものの存在に気づいてからは、筆記具とのコラボで生み出される音も気になってきた。
ここんとこの能率手帳は、自分たちのアイデンティティである専用紙をもっぱら活用しているようで、その動きは大歓迎だ。
手帳ブランドNOLTYが多くの方々に愛される理由の1つは書き心地のよい紙。製紙会社と共同開発したオリジナル手帳専用紙の中から、230ものサンプルで官能テストを実施し、最も書き味がよいと判定された用紙を採用しました。
情報源: NOLTY notebook|NOLTY®|JMAM 日本能率協会マネジメントセンター
ほぼ日の方眼ノートの登場も、そうした資産活用の流れなんだと思う。
ほぼ日手帳と同じ気分で使える、トモエリバーでできた薄いノート「ほぼ日の方眼ノート」新登場! A6とA5の2サイズで、手帳用のカバーもかけられます。手帳のサブノートとして、また、思いきりたくさん書ける小ぶりなノートとして、あなたの毎日にお役立てください。
情報源: 「ほぼ日の方眼ノート」登場! – ほぼ日手帳2019
だから能率手帳も、おなじみのあのサイズのバリエーションを増やせばいいのにと思っていた矢先の発表だった。
クオバディスも
Quo Vadisも、僕のいちばん好きなクレールフォンテーヌの紙質で、あのビジネスのブランクノートを出してくれないかなと常々思ってる。
オートマチック開閉のミシン目がついてて、既存のQuo Vadisのカバーを選び放題のノートって欲しいなぁ…
今年だけの限定モデル?
さて、これらのアイテムは、今年だけの限定と強調されている。
ひとまわり年下の測量野帳も、60周年の限定アイテムを出しているけれど、本当に今年だけなんだろうか?
そうなると、逆に使いにくくなっちゃう気もするんだけれど…
ともあれ、2020年に向けた手帳会議を連日開催されている皆様、もうひとつ検討するアイテムが増えましたよ。
能率 NOLTY 手帳 2020年 ウィークリー 能率手帳ゴールド 黒 3121 (2019年 12月始まり)
売り上げランキング: 5,919