食わず嫌いだったバレットジャーナルのコアが、「強制的な振り返りサイクル」だと気づいてから、なるほど!と思って、あちこち覗いて研究している。
いわゆる、オーソドックスな王道のバレットジャーナルは、まだ大々的にスタートできていないんだけど、その「振り返りサイクル」をちょっと取り入れてみた。
それを使えば、課題だったDay Oneとの統合もうまくいくかもしれない…
Daily Logへのサルベージ
長年のユビキタス・キャプチャーが染みついて、すっかり書くことの敷居が低くなっている僕は、なんでもかんでもキャプチャーしてしまう。
条件すらない、ただの反射として。
でも、その習慣をなくしたくはない。
せっかく身についた習慣だもの…
バレットジャーナルのデイリーログは、それとは対極の位置にある。
一行で簡潔に記載していくというもの。
まずここが最初の壁とも言えるわけだが、ちょっと視点をずらして考えると、この簡潔な記載方法を、僕が書き殴ったユビキタス・キャプチャーの中から、大事なものをサルベージする方法に取り入れられないかと考えた。
僕は、これまで書きっぱなしで、振り返りのレビューの習慣はまったく身に付かなかった。
ここに「振り返りサイクル」を差し込んで、その中のキーワードやセンテンスをデイリーログのような簡潔なスタイルで拾い上げたらどうだろう?と思ったのだ。
朝方、前日キャプチャーしたものの中から、残したいものをサルベージして書きつける。
OK!これは悪くない。
ただ、このままだと埋もれてしまうかもなぁ…
それならば、ほぼ日手帳 weeksの右ページに転載していこうか。

OK!これも悪くない。
こうすれば、ひとりでにウィークリーログも形成される。
だけど、スペースを考えながら書かなければならない。
書きすぎちゃうとスペースなくなるかな…なんてノイズと戦いながらチマチマと書いてくのって、あんまりヘルシーじゃないよね。
Day Oneに書こう!
そうだ!
僕には、Day Oneがあった。
ここにDaily Logとして書いていけばいい!
そうすると、デジタルの利点を活かしつつ、ついに母艦を固定することもできる。
日付を遡れる
翌朝、前日のキャプチャーを振り返って記載するとなると、Daily Logには前日のものが記載されることになる。
まあ、悪くはないし、ページを工夫すればいいのかもしれないけれど、後から遡るときに、ちょっとノイズが発生するかもしれない。
だけど、Day Oneというかデジタルであれば、記入した日時は変更可能。
翌日書いたものでも、前日の日付が設定できる。
そうすれば綺麗に一日のパッケージに収めることができる。
リンクも貼れる
デジタルの利点として間違いないのは、リンクが貼れること。
何でもかんでも貼り付けると、とってもビジーだけど、これは!と思ったものだけ貼り付けておけるのはありがたいよね。
ほとんどのリンクは、数年のうちに消滅してしまうとは知ってはいるけれど…
On This Day
僕がどうしてもDay Oneを手放せない理由。
最近では、ほぼ日手帳アプリも実装した機能が、On This Day。

ほぼ日5年手帳みたいな、過去の自分とのセレンディピティが楽しめる。 こちらには、5年という期間にも、書く量にも制限がない。
「ほぼ日手帳アプリ」誕生!9月15日にリリース予定! – ALOG
Day Oneユーザーのあなたなら、この機能のありがたみを実感していることだろう。
これがあれば、検索の網からこぼれ落ちるようなささやかなものをすくい上げてくれるから…
Day OneにDaily Logをサルベージすることで、これまで切り離されていたものが、ようやく統合できる。
そうして、その全てをOn This Dayが見守っていてくれる。
なんだか僕はいま、とてもスッキリとした安心感を感じてる。
バレットジャーナルのテンプレートも
ちなみに、Day Oneにはバレットジャーナル用のテンプレートも用意されている。
このまま使ってもいいし、カスタマイズすることも可能だ。
こういうのを使うと、実りある一日を送れそうじゃない?
長いことDay Oneのユーザーであるくせに、僕は、これまでテンプレートなんか見てもいなかった。
バレットジャーナルだって、ずっと食わず嫌いだったし…
潜ってみたら、今の僕に有用なものがあるかもしれないね。
使いこなさなくていいんだ。
なんとなく使えるようになって、僕の味気ないデイリーライフに、多少の味わいを与えてくれるのなら…




