ようやく公開となったNFL 2026シーズンのスケジュール。
各チーム、思い思いのスタイルで自チームのスケジュールの公開に勤しんでいる。
どのチームも、スーパーボウルへの可能性が閉ざされていないシーズン前の今だったら、フリーハンドではしゃいでいいよね。
その中でインプレッシブだったのが、ニューヨーク・ジェッツ。
シンプルなカラーミキシングとASMRは、独特な心地よさがある。
ニューヨーク・ジェッツ 2026 スケジュール
ArtCraftBlendとのコラボ
これは、ArtCraftBlendとのコラボというか、依頼して作成してもらったのだろう。
覗いてみると、目が離せなくなる。
こんな組み合わせで、こんな色が生まれるの?という文字通りのカラーマジックが、耳障りの良いとともに、本当に多様に展開されている。
ケニオン・サディク
はてさて、今年のジェッツのフライトは、低空飛行を抜け出して、高高度に到達することができるのだろうか。
彼らは、今年のドラフトクラスにおける「圧倒的なNo.1タイトエンド」と評価される選手を獲得した。
コンバインでは、40ヤード走で4.39秒のTEとしての新記録を樹立。
事前には、カンザスシティー・チーフスが、トラビス・ケルシーの後釜として指名するのではないかと噂されていた。
もっとも、彼らは、DBの穴埋めが最優先課題だったために、指名することは叶わなかったが…
ドラフト時のスカウティングレポートには、このように記されている。

彫刻のように引き締まった肉体と、パスを大量に集めるメインターゲットになり得る魅力的なポテンシャルを持つ万能型タイトエンド。
サディクの走るルートツリーは多岐にわたるだろう。
その身体能力と鋭いカットバックによって、フィールドの全階層(ショート・ミドル・ディープ)でマンツーマン・カバーを振り切ることができる。キャッチ後のランにも秀でており、ファーストダウン更新を狙うプレイコーラーやクォーターバックの仕事をぐっと楽にしてくれる存在だ。
競り合いの中でキャッチをもぎ取るボディコントロールと手の強さがある一方で、難易度の低いプレイでうっかりボールを落としてしまうこともある。ブロッカーとしても及第点で、インライン(ラインの横)ではハードに働き、動きながらのブロックではラインバッカーを的確に見つけてブロックを決める。優秀なパスキャッチ能力を持つタイトエンドを加えてオフェンスの選択肢を広げたいチームにとって、サディクは優先ターゲットになるはずだ。
Kenyon Sadiq NFL Combine and Draft Prospects | NFL.com
ビデオを見れば、スニークではないのに、QBにポジションしてスナップを受ける姿も確認できる。
ジョーカー、いやジェット機を押し上げるためのブースターになるのかもしれない。
今シーズンのNational Tight Ends Dayは、おそらく第7週の10月25日になるはずだ。
ジェッツは、ホームでマイアミ・ドルフィンズを迎え撃つことになる。
その「タイトエンドの日」に、1巡全体16位指名で、背番号まで#16に決めたケニオン・サディクが、どんな活躍を見せてくれるのか、見守ることにしようじゃないか…

