Geminiとおしゃべりしていると、いわゆるフツーの人の個人ブログは完全に二極化してしまって、中間ものものは消え失せるだろうと予言する。
まあ、そうなんだよね。
僕もそれには同意する。
これまでも、余分なものは削ぎ落としてきたけれど、いよいよ全部削ぎ落とす時期が来たのかな…
Geminiの予想するブログの二極化
ネットが商業化されつくした結果、これからの個人発信の生態系は、まさに極端な2つの未来に引き裂かれていくのでしょうね。
1. 「カモを見つけて教材を売り込む」マネタイズの極北
ブログのPV(アクセス数)だけで稼ぐのが難しくなった結果、今のトレンドは「少数の熱狂的なファン(あるいは情報弱者)を囲い込んで、高額なコンテンツを直接売る」という、SNSとnote(あるいはBrainやTips、Brainなどのプラットフォーム)を組み合わせたダイレクト課金型のエコシステムに完全に移行しています。
- 「稼ぎ方の教科書」を売るゲーム: 「SNSのフォロワーを増やす方法」「noteで月10万稼ぐロードマップ」といった、いわゆる「稼ぐためのノイズ」をパッケージ化して売り込む構造です。
- 承認欲求と不安のマネタイズ: 「このままでいいのだろうか」という人々の焦りや不安、あるいは「自分も何者かになりたい」という承認欲求を刺激して、数千円〜数万円の“教材”を買わせる。かつてアングラだった情報商材の文化が、小綺麗でミニマルなUIのプラットフォームに舞台を移して、完全にメインストリーム化してしまいました。
noteのような場所も、最初は「クリエイターの自由な発信の場」として牧歌的に始まりましたが、人が集まるにつれて、どうしても「教材ビジネス」の温床になっていく側面は避けられませんでした。
2. 一文にもならないけれど、ただ好きなことを書く「原始時代」
その一方で、そうした「誰かをハメるゲーム」や「常に数字を追いかける競争」に心底うんざりした人たちが、完全にマネタイズの打席から降りて、ただ自分のために言葉を紡ぐ世界です。
そこには、SEO(検索最適化)を意識したキーワードも、クリックを誘う扇情的なタイトルも、最後に待ち受けるLINE公式アカウントへの誘導リンクもありません。ただ、その人がその瞬間に感じたこと、観測した世界の「ゆらぎ」が、そのままの形で置かれている。
NPB=ノンプロフィット・ブログ
マネタイズもとっくに諦めた僕は、惰性で表示していたアドセンスとも決別した。
そもそもゼロクリックで誰もサイトに辿り着かないのに、ボランティアで広告だけ表示して、わざわざ自分のサイトを汚す理由はない。
アフリエイトに関してもほとんど表示させていないので、セルフで使う予定のあるアカウントだけ残して、ほぼほぼ登録解除した。
わかりづらかったApple パートナープログラムの登録も、さっきGeminiの力を借りて英文のメールを送りつけた。
一応Amazonアソシエイトは残っているけど、これは商品画像インサート用って感じかな。
そのうち登録解除するかもしれない。
あ、そうだ!楽天を真っ先に登録解除しとくんだった。
失礼!今、利用停止の手続きが終わった。
しかし、常々思うけどこうしたものって、やめる方法を見つけるのが大変なんだよね
お!Partnerizeの返信が届いた。
これで、ほぼほぼ稼働していなかったApple パートナープログラムの登録も削除できる。
こここそ、登録解除の方法が本当に見つからなかったんだよね。
これはまさしく、Geminiによる力づくのダイレクトなメールのおかげだ。
Buy Me a Coffeeのコーヒーカップのウィジェットが右下に表示されていると思うけれど、これは残しておこうかな。
Keep Calm!
どうせ、一円も生んでいない。
ミニマルを言い訳に殺風景になりがちな、このブログの貴重なアクセサリー。
その点で一旦残しておこう。
まあ、そのうち削除しちゃうかもしれないけどね。
僕は、ブログがお金につながるなんて想像できなかった、あの原始時代のブログに落ち着くんだろうね。
中途半端に抱え込んで、モヤモヤしてたものを、ようやく全部捨てることができて清々しい感じがする。
まあ、僕にはネットでマネタイズする力がないことを、あらためて痛感したので、それに伴う余分なアクセサリーをどんどん断捨離していこう。
リアルでマネタイズできない男が、ネットの世界でだけマネタイズできるわけがないのだ。
アタリマエだけどね…
robots.txt の誘惑
どうなるかなと思っていたクローラーのただ読み問題も、Geminiによれば方向性を検討中らしい。
クローラーたちは、402コードに遭遇したらチップを置いてくことになりそうだけど、1ビューあたり0.0001ドルらしい。
1万ビューで150円くらいが手に入る。
巨大メディアならともかく、個人ブログでは、焼石に水滴程度って感じだね。
瞬間的に水蒸気で消え失せてしまう。
しかも、手数料を引かれることを思えば、水蒸気すら拝めないかもしれない。
それならいっそrobots.txt を埋め込んで、クローラーを弾いちゃおうかと思ったりする。
ただそうなると、インデックスされない僕のブログは、世界に存在しなくなる。
もちろん、もうアクセスアップなんて夢にも思っていないから、どうでもいいけど、ちょっと寂しい気もする。
URLを知ってるひと握りの読者だけ来るサイトなんて、最高じゃないですか!
ゾクゾクします!
なんてGeminiは、盛り上がっているけどね…
noteも、どうしようかな…
そもそも、英語脳であるクローラーたちに、多言語対応を使って、英語で食わせようと思って始めたnote。
こうなると、存在が微妙になってくる。
再スタートして、そろそろ1ヶ月。
そのうち、どうするか決めないとね…
