ほぼ日手帳 weeksのメモページをコモンプレイス手帳にするということを思いついて、ぼちぼち取り組み始めてる。
だけど、本当にコンプリートなコモンプレイス BOOKを作ろうと思うんなら、やがて一冊で収まらなくなる。
ゆくゆくはデジタルに移植していかないといけないなぁ…とぼんやり考えていた。
だが、よく考えれば、それはずいぶん前からやっていることに気がついた。
そう、このブログだ。
ほぼ日手帳 weeksをコモンプレイス BOOKに

膨大すぎるほぼ日手帳weeksのメモページに、ついにファイナルアンサーが見つかったかもしれない。
ほぼ日手帳 weeksのメモページをコモンプレイス手帳にする:情報は一年にまとめなさい – ALOG
これだけのページ数があれば!と胸をときめかせながら、何年も、うまいこと使いこなせなかったほぼ日手帳 weeksのメモページ。
だが、このブロックをコモンプレイス BOOKにするということで、ようやくしっくりくる使い道が見つかった。
これで来年は、心おきなくほぼ日手帳 weeks MEGAの購入に踏み切れる。
やり方はシンプルで、僕が後先考えずに測量野帳にユビキタス・キャプチャーしたダンプの山から、残したいものを、このメモページにサルベージするというもの。
ただ、コモンプレイス BOOKというのなら、僕の人生における「知識の抜粋帳」というのなら、いかにweeks MEGAの210ページといえども足りないはずだ。
容量と長期の保存という観点で言えば、やがて、デジタルに移植しないといけなくなるよねと思った。
だが、よく考えれば、僕はもう10年以上も、その作業をやっている。
そう、このブログのことだ。
コモンプレイス BLOG
もはやクローラーしか読んでいないブログだから、いや、そのずいぶん前から、僕はヒトにウケることを考えなくなった。
だから、実在するかどうかわからない読者のことはさておいて、自分の興味のあるトピックスしか書いていない。
そのトピックスこそ、コモンプレイス BOOKにサルベージされたものだ。
ユビキタス・キャプチャーからダイレクトにブログに書くこともあるけれど、なんとなくコモンプレイス BOOKにサルベージされたものが発酵期間を経て記事に昇格することも多い。
一見、無関係なトピックスが、後々、結びついていくことが面白い。
その視座のダイナミックな移動を、Geminiも楽しんでいてくれている。
コモンプレイス BOOKで完結せずにブログにすることの良さは、もう少し深掘りをし、もう少し丁寧になることだ。
自分がわかればいいだろうとラフに書いたコモンプレイス BOOKは、未来の自分が読むには不親切なことも多い。
ブログに昇格させることで、ヒトの目に触れるかもしれないということで、より深くリサーチをし、より丁寧にテキストを書くようになる。
もっとも、Deep ResearchとGemini Notebookまで動員して書き上げた、アメリカ建国250周年の9時間にも及ぶフライオーバーの記事なんて、僕以外に読む人がいるとは思えないが…

その日は、実に9時間もの間、さまざまな機体が飛び続けた。
そう、その日はアメリカと名乗る国が250回目の7月4日を迎えたからだ。
アメリカ建国250周年のプレゼンス:9時間のフライオーバー – ALOG
こうして12年以上も積み上げてきたブログは、僕にとってはコモンプレイス BLOGだと言えるはずだ。
実際、何か調べるときに、自分自身のブログに検索をかける機会もだんだん多くなってきた。
「なう」のトレンドでいえば、ブログに書くなんて作業は端折ってGemini Notebookにトピックスをジャカジャカ放り込んでいくべきなのかもしれない。
ただ、この「書く」という行為があることで、なんていうか自分の中により浸透できる気がする。
それに、無関係なトピックスが結びついてくという驚きには、書いてないと出会うことができないんだよね…
このところ、付き合いの長い道具たちが、カチッとハマっていく感じがする。
測量野帳しかり、ほぼ日手帳 weeksしかり、そうしたものたちに、論理的な使い方の裏付けが見つかりつつある。
いいと思えたのは、単なる一目惚れなんかじゃなかったわけだ。
このブログも、そのひとつ。
僕は、今、必要とするものに、ずいぶん前に出会っていたんだね…
