2014年のAppleのホリデーCMは、おばあちゃまと孫娘のデュエット。
しかもそれは時空を超えて、若かりし頃のおばあちゃまと現代の孫娘との…
https://www.youtube.com/watch?v=WRsPnzcZ1VY
偶然、おばあちゃまの若かりし頃のオリジナルディスクを見つけた孫娘は、GarageBandでデュエットを作成。
おばあちゃまは、iPad miniから流れる曲に…
AppleのホリデーCM
このシリーズでは、一切の機能説明をすることなく、セイサンセイの向上などとは声高に叫ばず、コンピューターやガジェットが僕らのニチジョーをちょっとだけ豊かにしてくれるシーンを暖かくしっかりと伝えてくれる。
2013年は「Misunderstood」
せっかく家族が全員揃うホリデーシーズンなのに、独りでずっとiPhoneをいじりっぱなしの少年。
久しぶりに会うおじいちゃんにハグされる時だって、iPhoneを手放さない。
でも彼は、カメラマンという立場に徹して、せっかく家族が揃う瞬間を逃さないようにしていた。
そして完成したショートムービーを公開して誤解が解ける「Misunderstood」編。
一切の説明もなく、iPhoneひとつでここまでのことが出来ることを伝えられる優秀なCMだった。
制作舞台裏はコチラ
https://www.youtube.com/watch?v=77hi9SuKfiI
寒い日々には寒さがしみて、でもだからこそ暖かさもありがたくて。
年老いた遠くの母の背中が画面に映るのは、僕だけのバグかもしれないが…