ジェームズ・ボンドの日にBOND 25 「NO TIME TO DIE」のポスターと各国語によるタイトルが公開された。
日本では、ひねりなく「ノー・タイム・トゥ・ダイ」ということらしい。
Today is James Bond Day – an annual celebration of the 007 franchise held on October 5th – the date of the World Premiere of the first James Bond film DR. NO in 1962. Keep your eyes peeled for exciting James Bond news and watch out for 007 activations running all day on our partners’… Read more »
情報源: The Official James Bond 007 Website | Happy James Bond Day
To celebrate James Bond Day, the first poster for NO TIME TO DIE has been released. The film will be in cinemas around the world in April 2020.
情報源: The Official James Bond 007 Website | First poster for NO TIME TO DIE
3台のボンドカー
A new image has been released which reveals the Aston Martin cars to be featured in Bond 25. They include the Aston Martin DB5, Aston Martin V8 both of which have appeared on screen in previous James Bond films, and the new Aston Martin Valhalla.
情報源: The Official James Bond 007 Website | ASTON MARTIN BOND 25 CARS
今回は3台のボンドカーが登場するらしい。
1台目は、アストンマーティン DB5。
このところの扱われ方を見ていると、あれはMI6の所有ではなく、ボンドの自己所有って扱いなんだろうか。
それにしては、フルハウスで仕掛けがしてあるけれど…
2台目は、アストンマーティン ヴァルハラ。
こちらは、最新型でまだ発売はされていない。
そしてなんとハイブリッド!
Qがボンドにハイブリッドの効用でも解説して皮肉で返されるなんてシーンでもあるだろうか。
住宅ローンと飼い猫を抱えたQにはハイブリッドはよく似合うけどね。
しかし、ボンドカーがハイブリッドになったり、黒人女性が007のコードを継承するようになったりと、時代は一気に今風だ。
そういえば、ボンドはオリジナルブレンドのタバコをオーダーするほどのヘビースモーカーだったはずだが、そうしたシーンはずっと前からなくっている。
時代は、急激に変わったわけではなく、ずっと前から少しずつ変わってきていたわけだ。
3台目は、アストンマーティン V8。
007 star Daniel Craig, director Cary Fukunaga and the Bond 25 crew were out and about in the sunshine today shooting across a number of central London locations, including Whitehall, where Daniel filmed a scene with a classic Aston Martin V8, first seen in a Bond film in 1987’s THE LIVING DAYLIGHTS.
情報源: The Official James Bond 007 Website | DANIEL CRAIG FILMS WITH THE ASTON MARTIN V8 TODAY
アイコニックなDB5と比べて地味な存在のV8が、どうして急にクローズアップされるのかは謎だ。
DB5の復活の時もオリジナルの装備をバッチリ備えていたけれど、今回のV8はどうだろう?
The principal car in THE LIVING DAYLIGHTS (1987), the Aston Martin V8 saw the series renew its relationship with the iconic car manufacturer. After Bond’s use of the Aston Martin DBS in ON HER MAJESTY’S SECRET SERVICE (1969), the filmmaking team turned to the Lotus Esprit for THE SPY WHO LOVED ME (1977) and FOR… Read more »
情報源: The Official James Bond 007 Website | Focus Of The Week: Aston Martin V8
SIG P365 SAS
これは全然公式の発表ではなく、以前から勝手に推してるワルサーPPK/Sの後釜のお話。
最後の世界大戦の頃から使われている銃を、リアリストのボンドが使い続けるのは、ずっとしっくりきていない。
だから、良さげなものがないかと探して見つけたのがコレだった。
ようやく007最新作のキャストが発表された。しかし、発表されたのはキャストのみで詳細は不明。ただ、ダニエル・ボンドは、いよいよ見納めになるようだ。 おなじみのボンド一家は勢揃いでホッとする。気になるのは、ブロフェルドの不在とフェリックス・ライターの再登場だ。 ずっと気になっているワルサーPPK/Sの引退はまだなんだろうか?
情報源: 007最新作「BOND 25」キャスト発表「フェリックス・ライターとSIG P365」 | ALOG
さらによりアップデートされた新型も登場していた。
新型SIG P365 SASの最大の特徴は、サイトの出っ張りをなくしたこと。
コンシールドキャリーにおけるスムーズな取り回しの良さを実現している。
Sig Sauer P365 SAS Firearms. The P365SAS was designed for the serious CCW user who truly understands the value of smoother draws, faster sight acquisition, and more effective engagements at realistic distances. This pistol does just that by taking the concept of the SIG Anti.
情報源: P365 SAS
さらに、こんなミニマムなホルスターもある。
情報源: VanGuard 2 Kit for Sig P365 and P365XL – Raven Concealment Systems
ボンドといえばアップサイドのショルダーホルスターをつけているシーンが有名だけれど、「スペクター」で銃を差し出すシーンでは、インサイド型のヒップホルスターも使用していた。
ボンドカーもハイブリッドと「なう」な感じにするんなら、ホルスターもミニマルデザインと洒落込んでみてもいいんじゃないの。