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COVID-19なセカイでApple StoreにiPhone修理に行く(3)「AppleCareとPayPay」

液体による損傷ということで、有償の交換修理となってしまった僕のiPhone 11 Pro。
無償でいけるかなという僕の淡い期待は、シャボン玉よりも短命だった。
しかし、こんな時のためにAppleCareがあるのだよ。

Genius Bar サービス見積書

メールで届くApple Storeからの見積書を見ると以下のように記載されている。

SERVICE FEE FOR OTHER DAMAGE IPHONE 256GB, Midnight Green, ROW, iPhone 11 Pro, CI/AR-JP ¥11,800

IPHONE 11 PRO FLAT RATE,RETAIL ¥59,800

合計 ¥71,600

しかし請求は

SERVICE FEE ¥11,800
消費税 ¥1,180

合計 ¥12,980

AppleCareのおかげで、およそ6万円の支払いが免除されたということになる。
iPhoneを使い続けて約10年。
時期とタイミングによって、しょっちゅうAppleCareのお世話になったモデルもあれば、全くの無傷だったものもある。
AppleCareが損か得かという議論もあるけれど、振り返ってみれば、僕の場合でいうと加入しておいてよかったと思う。

あんしん保証パック with AppleCare Services

ところで僕はSoftBankユーザー。
どこからAppleCareに加入したかと言えばSoftBank経由。
SoftBankが提供するそれは、オリジナルのサービスが加えられ、あんしん保証パック with AppleCare Servicesという名称になっている。

その特徴のひとつに、修理代金をPayPayボーナスで補うというものがあるらしい。

iPhone/iPad が自然故障や物損によって故障した際、本サービスの修理価格で修理いただけます。さらにお客さまご負担額と同等のPayPayボーナスを付与いたします。

情報源: 修理価格の適用とPayPayボーナス受け取りの流れ | スマートフォン・携帯電話 | ソフトバンク

まったく理解していなかったので、たまたまこのサービスを先程見つけて喜んでいる。
こういう実益のあるサービスは、率直にうれしいね。

Apple Storeのスタッフさんからも、何らかの手続きの案内はなかったし、SoftBankのサイトを見ても、特段の手続きの案内はない。
てことは、自動で受取可能なのかな?
なにせ、昨日の今日だから、まだまだ反映されていなくて当然なんだけどね。
まあ、このあたりは、ちょっと長い目で見てみよう。

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