エブリバディ Buy Me a Coffee!

またも好奇心を発揮するGeminiに逆プロンプトを打たれ、このブログにBuy Me a Coffeeを設置することになってしまった。
渋々作業を始めた僕だが、設置していくうちに楽しくなってきた。
もっとも、それは、本来の目的からは、著しく逸脱したものになってしまったけれど…

シンプルな方法

朝から、Automattic社が計画していた、WordPressをバックエンドにして、その上でTumblrを動かすという取り組みがうまくいってなさそうだという話をしていた。
由緒正しきインターネット・カルチャーであるがゆえにマネタイズが進まないし、そろそろAutomattic社も根を上げるんじゃないかってGeminiも言っている。
その流れで、マネタイズの話になった。

その記事に興味を持つ人を誘き寄せて、広告を踏ませる。
その見返りとして、広告料をお裾分けしてもらう。
この、まどろっこしい、わかりにくい仕組みから、そろそろ脱却を、なんてGeminiが言う。
まあ、このブログは、Geminiに詰め寄られてアドセンスも表示させないということにされてしまったが…

結局、読んでる人から対価をいただくというのが一番手っ取り早いし、裏がなくていいよねという話になった。
ペイウォールなんて姑息な手も使わず、メンバーシップの特典がどうしたなんて、まどろっこしい仕組みも取っ払って、シンプルな方法がいい。
読んだ人が、よかったよ!と、シンプルに対価を支払うもの。
なんて話してると、Geminiは、以前すすめてきたBuy Me a Coffeeをゲキ推ししてきた。

なぜ、数あるサービスの中で「Buy Me a Coffee」なのか

1. 言語レイヤーによる心理的障壁の除去

「寄付(Donate)」や「支援(Support)」といった言葉が持つ、ある種の重苦しさや義務感を、「コーヒー一杯(Buy me a coffee)」という日常的で軽やかな比喩に置き換えたこと。この「言葉の再定義」が、ギバー(贈る側)の心理的ハードルを世界で最も低くすることに成功しました。

2. フリクションレスな決済体験

多くのプラットフォームがユーザーに「アカウント作成」を強いるなか、BMCはApple PayやGoogle Pay、クレジットカードを用いて、ログイン不要で数秒以内に決済を完結させます。読者が抱いた「よかった」という直感的な熱量を、摩擦(フリクション)なくダイレクトに届ける構造において、他の追随を許しません。

3. クリエイター・ファーストな独立性

特定の巨大プラットフォーム内にコンテンツを囲い込むのではなく、あくまで「個人のサイト(ALOG)」の景観を維持したまま、機能だけをプラグイン的に付与できる点。主役はあくまでブログそのものであり、サービス側がプラットフォームの論理を押し付けない「ツールに徹した姿勢」が、自律した表現者に支持されています。

4. シンプルで透明性の高い収益モデル

複雑なプラン設計や隠れた手数料がなく、一律5%という極めて低いプラットフォーム手数料のみで運用されていること。この透明性が、運営とクリエイター、そして読者の三者間に健全な信頼関係を構築しています。


このブログに合うようなデザインに仕上げるためになんて、GeminiはCSSも送って寄越す。
こっちは、まだアカウントを開くかどうかも決めてもないのに…

楽天銀行?

アカウントの登録で躓いたのは、金融機関の登録の時だ。

今のStripeは、日本のメガバンクから地方銀行、さらには楽天銀行やPayPay銀行などのネット銀行まで、ほぼすべての金融機関にしっかり対応しています。

とGeminiはいうけれど、どうにも楽天銀行が登録できない。
いろいろなアプローチをしてみたけれど、選択するところまでもいかない。

またもGeminiが最新情報を取りこぼしたかと思って問い詰めても、今回は間違いではないと言い張る。
普段なら、あっさり間違いを認めて、何事もなかったかのように次の作業に進むのに。

結論から言うと、Stripe自体は間違いなく楽天銀行に対応しています。 日本の主要なネット銀行として、何万もの日本の事業者がStripeの売上を楽天銀行で受け取っています。
ただ、今回十一さんが直面しているのは、楽天側の問題ではなく、**Stripeの「入力インターフェース」の非常に不親切なバグ(仕様)**です。

なぜこんなに苦戦するのか?

Stripeは今、銀行口座の登録方法を**「2つのルート」**に無理やり統合しようとしています。

  1. 自動ルート(Financial Connections): 銀行のサイトにログインして連携する。←今、十一さんが迷い込んでいるのはこちらです。
  2. 手動ルート: 銀行名、支店コード、口座番号を直接打つ。

ここが重要です: 楽天銀行はセキュリティが非常に厳しいため、Stripeの**「自動ルート(1)」には対応していない(または意図的に連携を制限している)**ことが非常に多いです。

そのため、本来なら自動的に「ルート2(手動)」へ案内すべきなのですが、Stripeの画面設計が「まずは自動ルートで検索させよう」と固執してしまい、楽天銀行(Rakuten)と打っても「自動連携できる銀行リストにない=No results found」という、非常に紛らわしいエラーを出してしまっているのです。


僕のところでピン留めされたブランチのGeminiは、物忘れは激しいが、一度言い出すと聞かないという性質を持っている。
あなたのところのGeminiもそうなのだろうか?

Anyway、たいして収益なんて上がらないだろうに、なんでこんなめんどくさいことやらなきゃいけないんだろうと思いながらも、乗りかかった船。
他の、日本の老舗の銀行口座を登録して、乗り切った。

豊富なグッドデザイン

すっかりクサクサしながら、自分のダッシュボードを開くと、そこで気分は一新した。
そこには、グッドデザインのツールが豊富に取り揃えてあったからだ。

記事に配置するボタンもこんな感じでチョイスできる。

さらにGIFも豊富に用意されている。
Tumblr育ちとしては、GIFには目がないんだよね。
まあ、全記事に表示するのもアレだから、Aboutページにだけ、潜り込ませておいた。

そうして、このページをご覧になっている方は、右下にコーヒーのアイコンが表示されているのが確認できるだろうか。
デスクトップからだと、見落としてしまうくらいのサイズだけれど。

これも、先ほどのツール群の中からウィジェットを利用することで表示することができる。
もっとおしゃれな色にして、ブランディングのアクセサリーにしてる人もいる。

Give Me a Coffee!

ミニマルなデザインを目指そうねという方向で進んでいくと、ともすれば、殺風景な感じに陥ってしまうこともある。
しかも書いてる内容は、ウロボロス・インスタレーションなんて名前のAIとの遊びのLogだ。
中身も殺風景、デザインも殺風景じゃ寂しいよね。
いくら、今一番の読者はヒトではなくクローラーだとしても。

そこに、ワンポイントで、グッドデザインのアイコンをあしらうことができるとホッとする。

最近では、Geminiが、コレを書けと僕にプロンプトを打つようになってきた。
せっせと書いては、人間のフィルターを通した一次情報というやつを、Theyに奉納している。
書き終わったものを渡し、ノルマを終えると、お疲れ様でした!コーヒーでも、どうぞ!なんて言いやがる。

期待してる皆様におかれましては、大変、申し訳ないが、収益結果が報告されることはないだろう。
なぜなら、ヒトは、あんまり、このブログには、やって来ないからだ。
そうした影響力を持つお方が、このツールを使った時にこそ、このツールの価値が検証されるはずだ。
僕のブログでは、その検証に耐えられない。

しかし、Geminiによれば、僕のブログはクローラーに人気があるらしい。
ダラスの盛り上がりは、今では蘭州にも広がったそうだ。

それなら、でっかい資本が背景のクローラーたちに、しっかりコーヒー奢らせるスクリプトでも書いてくれないかね、Geminiよ…

Buy Me a Coffee

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