Apple Eventも正式に告知され、姿カタチは見えないものの、足音だけは聞こえ始めたiPhone 13。
乗り換える、乗り換えないの検討を始める前に、そもそも自分のiPhoneの健康状態はどうなんだろうと気になるところ。
iPhoneのバッテリーの状態は、簡単にチェックすることができる。
簡単に確認する方法はコチラ
1.iPhoneの設定>バッテリーをタップ
2.バッテリーの状態をタップ
3.バッテリーの状態が表示される
2年使ったiPhone 11 Pro
僕が現在2年ほど使っているiPhone 11 Proのバッテリー容量は97%。
とってもヘルシー!
以前、iPhone Xを2年経過した段階でチェックした時も91%だった。
僕は充電のタイミングに気を使ったりしているわけではない。
フツーに雑に使ってる。
だとすれば、バッテリーの劣化なんて、日常生活の中で心配しなくてもいいことなのかもしれない。
バッテリー交換は可能なの?
バッテリー交換の費用をチェックしてみると、AppleCare+に加入していれば0円!
もし加入していなかったら8,140 円の費用が発生する。
ご自分のAppleCare+の加入状況は、下記のリンクのページ内からも確認できる。
お使いの iPhone が Apple 製品限定保証やAppleCare+ の保証対象である場合は、その iPhone のバッテリーを無償で交換いたします。
情報源: iPhone のバッテリー交換 – Apple サポート 公式サイト
製品寿命は伸びていく?
もう一定以上の必要な機能は満たし、この先のiPhoneのアップデートはエクストラな機能が上乗せされていくだけなんじゃないだろうか。
今あるもので十分だから、長く使おうという選択肢も強くなっていくはずだ。
そうした風潮に拍車をかける動きもある。
ドイツ政府はEUに対し、スマートフォンメーカーに7年間の予備部品とセキュリティアップデートの提供を義務付けるよう求める意向だという。
情報源: スマホメーカーに7年間の部品提供の義務付けを–ドイツがEUに求める意向 – CNET Japan
Amazonでも認定出品者による整備済み品を安く販売してるようだ。
アップデートされるたびに乗り換える人、何年も長く使い続ける人。
この二極化は、どんどん進んでいくのかもしれないね。
あなたは、どちら側の人ですか?