Macのライブ変換をオンにしたまま入力している僕だけれど、ここんとこ、妙な変換が目につくようになってきた。
だが、それは、誤入力で学習させてしまった僕のせい。
そんなときは、変換学習を簡単にリセットすることができる。
学習による変換の精度が下がってきたときは、「リセット」をクリックして変換履歴を消去し、学習を最初からやり直すことができます。
Macの日本語入力ソース設定を変更する – Apple サポート (日本)
変換学習をリセットする方法
1.システム設定>キーボードから入力ソースの編集をクリック
2.「日本語ーローマ字入力」を選択して変換学習のリセットをクリック
3.リセットをクリックすれば完了!
手順は、たったこれだけ!
悪いクセがついたようなら、すぐに更生させてあげられる。
僕自身も、こんな風にイージーにリセットできればいいんだけどね…
「かわせみ」とライブ変換と
ちょいちょい目にするかわせみも気になった。
「かわせみ4」は、その軽快さとスマート履歴変換などの省入力機能で、あなたをサポートいたします。
ことえりで散々苦労した世代の僕としては、Appleの日本語入力プログラムにALL INしてはいけないんじゃないかという疑念が、いつも頭の片隅に残ってる。
お金を払って、使える日本語入力プログラムを手に入れることは、アタリマエの振る舞いと言っていい。
しかし、ライブ変換の快適さが染みついてしまった僕が、ちまちまとスペースバーを叩かなきゃいけない生活に今さら戻れるだろうか?
そう思って、踏みとどまっている。
ことえりの頃と違って、あえてダウングレードしてリリースしてることもないだろうし、物書きのようなスペックを必要としない僕は、もう少し、Appleの日本語入力プログラムとの付き合いを続けてみようと思う。
それに、まっさらに更生を果たしたものには、セカンドチャンスを与えるべきだとは思いませんか?