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iOS 15 Safariでアドレスバーの位置を変更する方法

リリースされたiOS 15では、アドレスバーがタブバーとして画面の下部に表示されるようになっている。
しかし、従来通り、最上部にも表示することができる。
設定方法は簡単!

設定>Safariで選択するだけ

Safariの表示画面からも変更できる

下のタブバーから上のアドレスバーへ

上のアドレスバーから下のタブバーへ

下のタブバー推しでいきたい

iPhoneは片手で操作することを基本にしている僕は、常々、アドレスバーが画面の下部にあればいいのにと思っていた。
左の親指をメインに使うことを考えると、アドレスバーが上部にあると使いづらい。
そこを操作するためにiPhoneを下げようと、手のひらの中でスライドさせることに失敗することがよくある。
文字通りすべり落ちたソレは、画面破損という悲しい結果につながることも多かった。

だから、今回の変更に僕はとってもポジティブだった。
しかし、セカイはそうでもなくって、そこそこネガティブな反応も出ていた。
まあ、その人なりのしっくりくる使い方はそれぞれだから、選べるようになるのは良いことだ。
そういう意味では、Appleの今回の柔軟な対応はよかったんじゃないだろうか。

僕としては、ようやく希望が叶った下のタブバー推しでいきたい。
ただし、どんどん巨大化していくiPhoneに、僕の操作方法自体も変化していく可能性も大きい。
iPhone 13 miniにしたって、iPhone 5とかに比べればやっぱり大きいものね。
そういう意味でも、Appleには選択する余地は今後も残しておいて欲しいよね。

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