LA ドジャース 2025 Championship Ring をお披露目:史上初のRing in ringと球団初のBack-to-back

ロサンゼルス・ドジャースが2025 World Series Championship Ring をお披露目した。
毎度お馴染みの、情報と宝飾が詰め込まれたラグジュアリーなタイムカプセルだ。

ただ、史上初のギミックが取り入れられている。
Ring in ring.
リング本体の中に、もうひとつリングが納められているのだ。

The LA Dodgers’ 2025 World Series Championship Ring

このリングの史上初のギミックは、その内部に、ちょっとカジュアルなリングを内蔵したことにある。

バリバリのMLBの選手たちの指をもってしても、チャンピオンリングは相当に巨大だ。
本当に特別なセレモニーがなければ、「普段使い」なんて難しい。

だが、もうちょっと、コンパクトでカジュアルなリングがあれば、彼らは「普段使い」できるようになる。
まあ、僕から見れば、それはまったく「普段使い」できるようなカジュアルなお値段ではないとは思うけどね…

BACK 2 BACK

アメリカンスポーツ界において、2連覇を成し遂げることを、Back-to-backと表現する。
NFLでも、たびたび使われる表現だけど、純正のニッポン人の僕にとっては、いまだにしっくり感のない表現だけどね…

ドジャースが、Back-to-backを成し遂げたのは球団史上初ということになる。
そうして、150年近い歴史の中でワールドシリーズを3連覇したチームは、ナショナルリーグには存在しない。

ナ・リーグにおける「3連覇」の壁

チーム名2連覇の期間3年目の結果
シカゴ・カブス1907-08年リーグ2位
ニューヨーク・ジャイアンツ1921-22年ワールドシリーズ敗退
シンシナティ・レッズ1975-76年リーグ2位
ロサンゼルス・ドジャース2024-25年2026年(今季)挑戦中!

では、MLB全体を見ればどうかといえば、そこには、やっぱり達成したチームは存在する。
ただ、2チームに過ぎないが…

ワールドシリーズ3連覇以上の記録

チーム名回数達成期間備考
ニューヨーク・ヤンキース5連覇1949年 – 1953年MLB史上最長記録
ニューヨーク・ヤンキース4連覇1936年 – 1939年
オークランド・アスレチックス3連覇1972年 – 1974年ヤンキース以外の唯一の達成球団
ニューヨーク・ヤンキース3連覇1998年 – 2000年20世紀最後の3連覇

野球に詳しくない僕は、これを見て、なぜニューヨーク・ヤンキースがTHE EMPIREと呼ばれるのかを初めて実感した。

ドジャース初の3連覇?

Back-to-back-to-back?
Three Peatは、こう表現するのだろうか?

歴史を振り返ると、それがいかに困難なことなのかが理解できる。
だが、さまざまな困難に打ち勝って、マンガなリザルトを生み出してきたユニコーンがいるのなら、それも達成可能に思えてくるんだよね…

今回リングを制作したのは、Jostensがプロスポーツ向けに新しく立ち上げた専門ブランドのThe Champions Collective。
MLBのチームとしては、その第一号となった。

あらゆることの第一号になってきたユニコーンには、ふさわしいよね。
Champions Collectiveという名称も、ユニコーンにお似合いになっていくのかは、まずは、大事な今シーズン!ってことになるのかな…

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