いい歳ながら、初めて試したブーツカットがいい感じ。
気づけば2年半の時間が流れ、今では、色合いもいい感じ。
濃色インディゴブルー
そもそも購入した時は、濃い方のインディゴブルーだった。
何も考えず、ただただふつーに2年半はいていたら、気づけばすっかりこんな感じに色落ちしてた。
「後で色落ち具合を比べてみると面白いですよ」
といわれて保管しておいた裾の切れっ端と比べると、けっこー色落ちしてるよね。
エイジングという表現を使う自信はないけれど…
全体像を見ると
こんな感じに変化した。
なかなかいい感じになっている。
裾の落ち着き具合がいい感じ
太くて短い脚の持ち主としては、よくいわれるブーツカットの美脚効果なんてピンとこない。
ただ、幸か不幸か足が太いせいで、いわゆるフレア感があんまり出ない。
なだらかなカーブを描き、なんかいい感じで裾が落ち着く。
最初は、ペコスをよく履くからという理由で選んだブーツカットだけど、スニーカーを履いていてもしっくりくる。
MADE IN JAPAN
何かと安心な日本製。
ひところと違って今はこちらのほうがありがたい。
生産はクオリティ重視のメイド イン ジャパン。
フロントポケットの裏地には、使用するコットンの原産国のほか、紡績、染色、織布、縫製まで各工程の担当メーカーを明記したトレーサビリティラベルを配備。生産背景を開示することは安心を伝えると同時に、ブランドの自信の表れ。
情報源: 核心と革新をまとった現代のスタンダード – American Riders | Lee(リー)公式オンラインショップ
そもそもリーバイスを履いていたんだけど
さかのぼれば、そもそもはリーバイスのUS505を愛用していた。
しかし、505もいろんな505に変化してなんだかわからなくなった。
マニアでもない情弱としては、じゃあ501選らんどけばいいんでしょと501に流れ着くことになった。
でも、501も不変ではなく、モデルチェンジがちょこちょこ行われ、こちらもよくわからくなった。
ボタンフライもめんどくさくなってたしね。
もうコレでいい
ペコスもよく履くからというシンプルな理由で選んだLee 102 ブーツカットは、結果的に大当たりだった。
もう、このジーンズを補給し続けていけばいいと考えている。
だから僕は、この画像のもの以外にも、もう一本購入してある。
そちらは、まだこれほど色落ちさせずに、ある程度の濃さを保ってる。
困っていることはひとつだけ
困っていることは、ひとつだけある。
ブーツカットなんてものが旬じゃないせいではあるんだろうけど、お店の品揃えが少ない。
Leeの直営店に行っても、さまざまなバリエーションを取り揃えてある101にくらべて、102はちょっぴり。
だから今度は、EDWINの誇る大旗艦店 EDWIN DENIM GALAXY 日暮里店に行ってみようと思ってる。
「あそこなら間違いないですよ」
とLeeの直営店スタッフさんも言っていた。
まあ、102の狭いバリエーションの中から選ぶだけではあるんだけどね…