最近、ようやくM3 MacBook Airを手に入れたおかげで、ようやくmacOS Sequoiaにアップデートすることができた。
楽しみにしていたのは、地味ながら、カレンダーとリマインダーの融合だ。
カレンダーでリマインダーの作成と表示

「カレンダー」で直接、リマインダーアプリのリマインダーを作成、表示、編集、および実行済みに変更することができます。
Macの「カレンダー」でリマインダーを作成する – Apple サポート (日本)
この機能は、iOS 18にも実装されたので、iPhoneでは、いち早く利用していた。
なぜなら、この機能を僕は心待ちにしていたからだ。
月間ブロックカレンダーとチェックボックス
僕はリマインダー、To Do リストで管理しようとすると、だいたいチェック漏れが生じてしまう。
だから、ミスっちゃいけないものは、カレンダーに、手帳に、チェックボックス付きで記載していた。
この日は、これをやらなきゃいけませんよと自分に念押しするために。
幸か不幸か、いわゆるアポイントの類が、ほとんどないので、僕の手帳に記載されているのはチェックボックスだらけだ。
iPhoneでも重宝していたが、それがMacBook Airのディスプレイで利用できることが喜ばしい。
でっかい月間ブロックカレンダーを表示できるからだ。
そして、今年、僕がRHODIA ウェブプランナーを使うことに決めたのは、でっかい月間ブロックカレンダーが大きな理由だった。

2025年はRHODIA ウェブプランナーで行こう! | ALOG
最初は、シンプルにビソプランにしようかと考えていた。

しかし、月間ブロックカレンダーだけに割り切れず、他のアレコレの使用も考えて、採用は見送った。
しかし、今年も3月に入った今現在、月間ブロックカレンダー以外は、あんまり使えていないんだよね…
Appleの月間ブロックカレンダーにリマインダーが表示できるのなら、そのためだけの紙の手帳は、今度こそ不要になるのかもしれない。
そこを見据えながら、今年一年は過ごしてみようか。
だからと言って、紙の手帳が皆無になるわけじゃない。
ユビキタス・キャプチャー用の手帳は不可欠だ。

この間、こっそりApple Storeで試してみたけれど、iPadでの手書きという行為は、まだまだ僕にとって現実の選択肢になり得ないことが確認できた。
だから、ユビキタス・キャプチャーには、じゃんじゃんバリバリ、紙の手帳を使用していくはずだ。
いや、あれは浪費かな…
今、困っていることは、コスパの良かった測量野帳より、ずいぶん値段のはるモレスキンの使い勝手に心を奪われそうなことなんだよね…
