NFLは、第7週終了時点におけるQBとレシーバーのTOP 10 デュオを発表した。
その中に唯一タイトエンドとしてランクインしたのは、ボルチモア・レイブンズのマーク・アンドリュース!
NFL’s top 10 QB-pass catcher combos in 2021
It’s only Year 1 for @JoeyB and @Real10jayy__ but they’re already on top of the league 👀 @Bengals (via @TheNickShook) pic.twitter.com/Cj2cQpZp5v
— NFL GameDay (@NFLGameDay) October 29, 2021
7位 マーク・アンドリュースとラマー・ジャクソン
Andrews has recorded the most receiving yards on crossing routes of anyone in the NFL this season, and he’s been a trusty target when in a big spot.
情報源: NFL’s top 10 QB-pass catcher combos in 2021: Joe Burrow and Ja’Marr Chase fueling Bengals’ breakout
第5週のマンデーナイトの大活躍で、その名を轟かせたマーク・アンドリュース。
第5週のマンデーナイトは、インディアナポリス・コルツのアップセットで幕を下ろすはずだった。 しかし、今シーズン、数々の激闘を制してきたボルチモア・レイブンズが、最後の最後にひっくり返した。 その時、どれほどの勝率が見えていたのかをNext Gen Statsが教えてくれる。
情報源: NFL 2021 レイブンズ勝率4%と一足早いNational Tight End Day | ALOG
先日、Next Gen Statsが発表した、第6週時点でのタイトエンド TOP 10ランキングでも堂々の1位。
いよいよやってくる毎年恒例のタイトエンドの日。 今シーズンのタイトエンドの活躍を振り返るにはベストタイミング。 というわけで、Next Gen Statsが、第6週時点でのタイトエンド TOP 10ランキングを発表。
情報源: NFL 2021 Next Gen Stats タイトエンド TOP 10ランキング week 6 | ALOG
「彼は質の高い選択肢のひとつから、ボルチモア・レイブンズ攻撃の目玉になったのです」
という表現は過大ではない。
彼は、クロッシングルートにおいては、誰よりもヤードを稼いでいる。
ラマー・ジャクソンのスクランブルに神経を尖らすLB。
その背後で、文字通りグサリとミドルパスをキャッチするマーク・アンドリュース。
ディフェンスから見れば厄介な存在だろうね。
まっすぐ縦に強いアトランタ・ファルコンズのユニコーン TE カイル・ピッツ。
そして本来的にTEの主戦場であるミドルゾーンで輝くマーク・アンドリュース。
さまざまなTEたちの活躍は、タイトエンドの日に限らずに注目を集めることだろう。
Everyday is National Tight Ends Day.
ジョージ・キトルの言葉は、決して大袈裟な表現ではないのだ。