1971年の結成とはいうものの、あんまり存在感のなかったニューイングランド・ペイトリオッツ・チアリーダー。
しかし、オーナーが変わって以降、年々fabulousでbeautyなsquadは存在感を増している。
そんな彼女たち、いや、彼もいるから、今はTheyというべきか。
Anyway、ニューイングランド・ペイトリオッツ・チアリーダーは新ユニフォームを発表。
OLD SCHOOLな軍服テイストを取り入れたソレは、キリッとカッコイイ!
Who’s ready for the Home Opener!? LET’S GO PATRIOTS 📣 #PatriotsNation #BALvNE @Patriots pic.twitter.com/UQWn5PcOYI
— Patriots Cheerleaders (@PatsCheer) September 25, 2022
今年、復活する勇猛なパット・パトリオットと「おそろ」のOLD SCHOOLな軍服テイストは、シュガー&ハニーの甘々なユニフォームが占める中では、独特なキリッとした美しさを漂わせる。
New season, new look. ❤️🤍💙
Patriots Cheerleaders unveil new uniforms: https://t.co/I8HSqhFP4p
— Patriots Cheerleaders (@PatsCheer) September 23, 2022
そうしてこのユニフォームのデザインには、スーパーボウルリングのようにチームの歴史が刻み込まれている。
下部のピースにある 6 つの赤い星は、チームのスーパーボウルの各チャンピオンシップを表しています。女子ユニフォームのミリシア ジャケットには、AFC タイトルごとに 11 個のボタンがあります。
情報源: ニューイングランド・ペイトリオッツのチアリーダーが新ユニフォームを発表
まさにエリートチームにしかできないデザインではあるけれど、それを勝ち取ってきた彼らには、それを着用する資格がある。
それにオリジナティあふれるデザインが増えていくのは、こちらとしては大歓迎だ。
トレイシー・ソーマンティ
情報源: Tribute to Tracy Sormanti
さらにこのデザインは、亡くなってしまったトレイシー・ソーマンティを喜ばせるものになるだろうと言われている。
チアリーダーとして、ディレクターとして、32年間もニューイングランド・ペイトリオッツ・チアリーダーを支えてきた彼女は、多発性骨髄腫との3年にも及ぶ闘病生活の後、58歳でこの世を去ってしまった。
彼女は、現在、女性としてはじめてペイトリオッツの名誉の殿堂入りを果たしている。
Forever a part of our Patriots family, and Patriots history.
Robert Kraft has selected Tracy Sormanti for induction into the Patriots Hall of Fame, making the longtime @PatsCheer Director the first woman to enter @TheHall: https://t.co/cD9jHuDL1A
— New England Patriots (@Patriots) July 26, 2021
彼女のもとでチアリーダーとなり、現在はチアリーディングマネージャーを努めるアレクサンドリア・ウォーカーは、こう語っている。
トレーシーが亡くなる直前に、彼女は私に電話して新しいユニフォームについて話しました.彼女に、『とても素晴らしいアイデアがあるから心配しないで』と言えば、彼女はきっと喜んでくれると思います。
情報源: ニューイングランド・ペイトリオッツのチアリーダーが新ユニフォームを発表
こんなバックサイドストーリーを語られた日には、チアリーダーたち自身を応援してしまうじゃないか…
カミーユ・コステック
芸能及びセレブ事情に疎い僕だが、カミーユ・コステックも大学生のころ、ニューイングランド・ペイトリオッツ・チアリーダーのsquadの一員だったようだ。
活躍中の彼女だけれど、私生活では、なんとロブ・グロンコウスキーのパートナー!
そりゃあ、引退生活も楽しかろうよ、グロンクよ。
You didn’t have to go this hard 😮💨💪 @RobGronkowski and @camillekostek wear the Boxer Brief in Glacier. Shop now: https://t.co/q1GfhkNMbm pic.twitter.com/camoRZkbRm
— BRADY (@bradybrand) August 24, 2022
愛国者達が軍服を纏うのなら、警視庁チアリーダーズも婦警さんルックでいいんじゃないの?!
それもOLD SCHOOLなやつで!
なんて期待をしてしまうけれど、現代ニッポンでは賢明な選択とは言えないのかもしれないね。
なんでも反対ガー!の連中に見つかれば、あーだこーだと因縁つけられる格好の餌食になってしまうもんね。
腹をすかせたイナゴの大群のように、奴らは常にdestroyする対象をsearchし続けているし…
Anyway、順調な滑り出しとは言えない今シーズンのペイトリオッツ。
状況が順調でないほど、チアリーダー魂は燃え盛るだろうか。
彼女たちの、いや、Theyのfabulousなスマイルで状況を好転させていくことを期待します。
それは、フィールドの中に関わらず…