薄着の季節にベースとなって活躍してくれたUniqlo UのクルーネックTシャツにかわって、厚着の季節を支えてくれるのはソフトタッチタートルネックT。
というわけで、グレーとパープルを複数枚購入した。
https://www.youtube.com/watch?v=VqEDM8kmxa4
ユニクロのソフトタッチタートルネックT(長袖)(MEN)のページです。ふんわり心地よく暖かい裏起毛Tシャツ。1枚でもすっきり決まるようにアップデート。
情報源: ソフトタッチタートルネックT(長袖) (MEN) | ユニクロ
グレーとパープル
なにかと便利な明るいグレーをおさえておくのは必須。
迷わずパープルも選択したのは、定期的に発売されないからだ。
数年前からパープルという色が気に入っていて心待ちにしているけれど、アパレルメーカーによって、年度によって、発売されたりされなかったりと供給が不安定。
出たときにおさえておかないと、来年はまたわからない。
しかしどうして以前は、それほど好きでもなかったパープルを気にいるようになったのかは不明だ。
いくつかの母校のスクールカラーだったのを懐かしんでいるわけでもないだろうし…
「欲求不満なんですか?」
と昭和の時代のツッコミを知人に入れられたが、そっち方面ともいえない。
まあ、不満ならダースで売れるほど在庫を抱えちゃいるけどね…
Anyway、このパープルは、赤紫でもなく、青紫でもなく、ど真ん中のパープルだ。
個人的には、もうちょい紺よりのパープルが1番のお気に入りだけど、悪くない。
オンラインストアで見ると、どんなパープルなのかわかりづらい。
実店舗で確認しようと思ったが、僕が行った2つの店舗では取り扱いがなかった!
パープルは外れると悲惨だが、一か八かでオンラインストアで購入したけれど、ここでは僕の幸運が生きた。
ぴったり目のLサイズ
モノによってはXLを選ぶこともある僕だけど、今回はぴったり目のLサイズをチョイス。
僕は、タートルネックは折り返して着ることはなく、そのまんま着て首元はくしゅくしゅっとたるませている。
以前、XLサイズを選んだときに、くしゅくしゅっとたるまず、びろーんと開いて垂れ下がってしまったことがあった。
それだけはどうしても避けたかったので、今年はLサイズを新調することにした。
結果的には大正解で、首元もびろーんと開かず、かといってきつくもなく、肌触りの良さをカラダ全体で味わっている。
気になる生産国はベトナム
この広大なグローバルサプライチェーンに消費者役として組み込まれている僕は、アレ以降、どこで生産されているのかが気になるようになった。
アレとはコレだ。
情報源: ウイグル人の強制労働に関与している疑いが浮上している日本企業への公開質問状についてのご報告 | 日本ウイグル協会
半年が過ぎても無回答でシカトこいてるパナソニック株式会社のことは、現在もこの先も僕の生活には無関係なので、そこらに置いておこう。
少なくとも、このソフトタッチタートルネックTは、良心の呵責を感じることなく、その肌触りの良さを味わうことができる。
しかし、肌見放さないiPhoneを筆頭に、僕の身の回りのモノには、中国製とプリントされたタグがしっかりとついている。
全てのモノが、ソフトタッチで心地よいものに取って代わられる日が早く来てくれないかなぁ…