薄着の季節にすっかりお世話になったUniqlo UのクルーネックTシャツ。
そんなUniqloUのコレクションに、今シーズン初めてヒートテックが登場!
僕はホワイトを複数枚、購入した。
インナーウェアと保温素材の革新を求めてユニクロが開発したヒートテック。この素材は、優れた発熱性と保温性が鍵を握る。ベースレイヤーの素材がさらに進化し、今シーズン初めてUniqloUのコレクションに登場。パリのアトリエを拠点にするデザインチームが目指したのは、多様なシーンで活躍するスタイリッシュなコットンTシャツを仕立てること。そして、防寒インナーとしてもコーディネートの主役としても頼れる理想的なアイテムが完成した。
情報源: 遂に完成 ! Uniqlo U初のヒートテック| Uniqlo U (ユニクロ ユー) 2020年秋冬コレクション|公式オンラインストア(通販サイト)|ユニクロ
ユニクロのヒートテックコットンクルーネックT(長袖)(MEN)のページです。インナー見えせず、普通のTシャツとして使えるヒートテック。
情報源: ヒートテックコットンクルーネックT(長袖) (MEN) | ユニクロ
インナー見えせず、普通のTシャツとして使えるヒートテック
というのが売りらしい。
確かに表面がコットンであり、襟ぐりのリブが幅広でしっかりしている。
そういう意味では、これまでのテロンとしたヒートテック感は見受けられない。
Uniqlo UのクルーネックTシャツほどの厚手の生地感はないものの、薄さは感じない。
ヒートテックが必要な時期に、これ1枚でウロウロすることはないだろうけど、どうしても隠さなきゃならない存在ではなくなった。
今回、ホワイトだけ購入したけれど、ライトグレーもあると、僕的には重宝したはずだ。
ぴったり目のLサイズ
モノによってはXLを選ぶこともある僕だけど、今回はぴったり目のLサイズをチョイス。
いろいろ重ねるベースになるものをダブつかせると具合があんまりよろしくない。
というわけで、スッキリ着れるようにしたかった。
それに個人的には、ヒートテックって、ぴったり目のほうがより暖かく感じる気がするんだよね。
気になる生産国はバングラデシュ
気になる生産国チェックは恒例になってしまったが、この製品はバングラデシュ。
その点からも安心して着用することができる。
最後に、ユニクロに直接関係はないが、残念なニュースを目にした。
ウイグル人強制労働防止法案をめぐる議論では、Appleのほかナイキやコカ・コーラも法案反対のロビー活動を展開していることが分かっています。
情報源: Appleは「ウイグル人強制労働防止法」に反対するロビー活動を展開している – GIGAZINE
NIKEは話題になったCMを公開したばかり。
https://www.youtube.com/watch?v=G02u6sN_sRc
コカ・コーラにも伝説となったCMがある。
Appleにしたって世界を「1984」にしないためにという伝説のCMがあった。
https://www.youtube.com/watch?v=0lM_ozHbQdo
「感じのよい」CMを流しながら、それと真逆のロビー活動を展開している彼らのReal thingとは一体なんなのだろうか?