一度その書き味を覚えてしまえば、二度と手放せなくなるジェットストリームインク。
ちょっとアチコチ浮気しても、その書き味と手軽さから、やっぱりココに帰り着く。
もう、万年筆が必要な場面以外は、ジェットストリームと添い遂げよう!
とするには、ひとつ問題が…
長く使おうとするには、どうにもデザインが愛せない。
新しいデザインのものもリリースされたけれど、やっぱりしっくりこない。
困っているところにこの記事を発見!
早速試してみると、イイ感じ!
arabiki blogさん、ありがとうございます!
というわけで、「LAMY Safari ローラーボールペン」にジェットストリームインクを装着することに!
準備するもの
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方法はコチラ
1.「ジェットストリーム スタンダード」を分解
2.バネを「LAMY Safari ローラーボールペン」のケースに挿入
3.その後、ジェットストリームインクを挿入
これだけで終了!
後はインクだけ補充していけばずっと使い続けられる。
感想
心配していたぐらつきも全くなく、快適に使用することが出来る。
そして外観はSafari!
コレなら、ジェットストリームインクと添い遂げることが出来るかもしれない。
書き味に不満は全くないが、ちょっとした違和感はある。
僕はジェットストームの4 & 1を使用していたので、やっぱりちょっと軸のバランスは違う。
使い続けていけば慣れしまうものだと思う。
ただ、書き味って、インクだけではなく、その他の要素も組み合わさって成立してるんだなぁとあらためて納得。
そういう意味では、ジェットストーム 4 & 1の書き味はとても好きだった。
とりあえず、感謝しつつも、使い込んで新しい組み合わせのバランスに慣れていこうと思う。
ゲン担ぎで白いものを買う
先日、LAMYのSafari万年筆を購入する際に、こんなことを知った。
今では、盤石の大ヒット商品であるLAMYのSafariも最初は売れず、ホワイトモデルを出すことによってブレイクしたというのだ。
売り上げの低迷が続く1983年、最後のチャンスということで、ボディーのカラーをツヤのある、ホワイトのSafariを発売。これが従来の万年筆では考えられなかったスタイリッシュなデザインオブジェとして、学生や若者の指示を得て、ヒット製品に。万年筆に「白」という色が使われた最初のモデルになります(白は2002年で生産終了)。
引用元: LAMY “Safari” | AssistOn.
というわけで、最近はゲン担ぎに白いものを買うようにしている。
大ブレイクまでは欲張らないが、ブレイクスルーはしたいので…
そうなるとiPhone 6もシルバーモデルではなく、「白」モデルにしたい。
でも、今の情報じゃ出なそうだし、どうしよう?