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NFL 2023 第9週のNFL WAY TO PLAYはスティーラーズ LG アイザック・セマロ

フットボールの正しい技術を啓蒙するために、毎週、最高のお手本のプレイを披露した選手を表彰するNFL WAY TO PLAY
2023シーズン第9週の受賞者となったのは、ピッツバーグ・スティーラーズ LG アイザック・セマロ。
OLとして今シーズン初めての受賞者となった。
対象となったのは、プルアウトからの見事なブロック。

WEEK 9 – ISAAC SEUMALO

193cm 137kgのサイズながら見事なプルアウトブロックでオンサイドのLBを完全に無力化。
彼の背中に導かれたRBは、無事にエンドゾーンにまで届くことができた。
しかし、彼1人が完璧だったわけではない。
TEとOL全員が完璧なブロックを見せている。
彼らが完璧に作り上げたレーンを、アイザック・セマロがRBを引き連れて駆け上がっていったのだ。
印象的なのは、ルーキー RT ブロデリック・ジョーンズ。
ダブルチームからコンボで駆け上がると、バックサイドのLBのパシュートを文字通りブロックしている。
そこには、Maddenでも見られないような、ホワイトボード通りの完璧なダイヤグラムが生まれてる。

ターンオーバー3位

こんな完璧なブロックのできるラインズがいれば、さぞや攻撃も上位だろうと思ったら、なんと下から5番目。
守備に至っても、下から2位のブービーだ。
では、どうしてAFC北地区で、5勝3敗で3チームがひしめき合う一角にいるのかと言えば、ターンオーバー数が3位なのだ。

先日の関学と立命館のゲームでも、スタッツは立命館が圧倒しながら完敗を喫した。
立命館のスタッツにだけ、4ターンオーバーが記録されていたのだ。
ターンオーバーは大きいと一口に言うけれど、その重たさを改めて感じてしまう。

数字は振るわなくても、しぶとくボールを奪うスティーラーズが、また例年通りのAFC北地区の混沌を生み出している。
最後の決め手がラインズの完璧なブロックになるか、それとも劇的なターンオーバーになるのか。
どちらを願うかは、あなたがどちらの畑の生まれによるかで変わってくるのだろうね…


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