胸熱の展開だった#VIVANTep17。
次回の#VIVANTep18は、いよいよ前半戦の最終回。
インプレッシブだったのは、シーズン1で櫻井司令が「奇跡の少女」と名付けた理由が明らかになったこと。
そう、ジャミーンは、サヴァン症候群である可能性が高いというのだ。
奇跡の少女
これまで、シーズン1で櫻井司令の発した「奇跡の少女」という台詞がどこか浮きっぱなしだった。
だが、その意味がようやく明らかになった。
ジャミーンは、サヴァン症候群である可能性が高いと。
サヴァン症候群とは、自閉スペクトラム症(ASD)や知的障害などの発達障害・知的発達症がある一方で、記憶、計算、芸術、音楽などの特定の分野において、常人にはない優れた突出した才能を発揮する状態の総称。
下記のような例が報告されている。
イギリスの医師ジョン・ランドン・ダウンは1887年、厖大な量の書籍を1回読んだだけで全て記憶し、さらにそれを全て逆から読み上げるという、常軌を逸した記憶力を持った男性を報告した。
これで、シンシーの責任者であるハン・リンシンが、「テントが運営していた孤児院」やバルカの孤児について執拗に調べている理由が推察できる。
核融合の持続化に成功したといわれるエリシャ・ママドフは、その一切のデータを破棄した。
だが、破棄する直前に、ジャミーンに記憶させたのではないだろうか。
もちろん、彼女は理解などしていないだろうが…
だからシンシーは、孤児そのものではなく、核融合の持続化に関するバックアップデータの容れ物を捜索しているのだ。
柚木薫=ガーディアン
柚木薫は、そこに、ジャミーンがデータを記憶する場に居合わせたのではないだろうか。
WHI(世界医療機構)の医師である彼女は、ジャミーンがサヴァン症候群であることを知り、エリシャ・ママドフに申し出た。
いや、ちょっと待って。
彼女が、WHI(世界医療機構)の医師として、バルカ共和国にやってきたのは3年前だ。
その前は、どこで、何をしていたの?
そもそも彼女は、エリシャ・ママドフの研究チームの一員であった可能性はないのだろうか?
彼女は、文字通りガーディアンとして、ジャミーンという少女と、核融合の持続化に関するデータの両方を見守り続けていたのではないだろうか…
日曜劇場『VIVANT』第18話 目標は全員生還! 別班救出作戦、決行
次回は、いよいよ別班員の奪還作戦。
AI ハヤトの算出した成功確率は、わずか37%。
作戦を一旦は断念した櫻井司令を動かしたのは、天運。

天運とは、バルカ共和国の民間軍事会社 PMSC Y2K(Private Military & Security Company Y2K)が加勢することを意味する。
偉大なるノゴーン・ベキの息子「乃木憂助」の指揮下で、テントの精鋭がオペレーションを遂行し、あのチョッキー・テーパーニットと、イレズミ者のゲルンも参加する。
文字通り、テントのオールスター戦だ。
テント VS シンシーの第1ラウンドは、どんな結末を迎えるのか?
前半戦の最終回となる#VIVANTep18も、より胸熱な展開になりそうだ…
次回は、もう、みなさん、おわかりですよね。
リアタイ、リアタイ、リアタイの遵守…


