iPhoneがトラブってApple Storeに向かうときは、いっつもわちゃわちゃ慌ててた。
まあ、今回も慌てなかったわけじゃない。
ただ、それでも、これまでよりはちょっとした余裕があった。
それはひとえにiCloudバックアップのおかげだよね。
バックアップは忘れてる
いつもなら慌ただしくApple Storeに向かう前に、不安を感じたものだった。
「あれ?最後にバックアップとったのいつだったっけ?」
でも、今回は、そんなこと考えもしなかった。
なぜなら、ソレは、毎日自動で行われているからだ。
だから、忘れてていいし、考えなくていい。
iCloudバックアップに切り替えて、かれこれ1年以上、MacBook Airにつなぐことはまったくなくなってしまった。
iCloudにモロモロお任せすることにした僕は、懸案だったiPhoneのバックアップにもチャレンジすることにした。ストレージも増量して臨んだ僕だったけど、拍子抜けするような驚きがあった。
情報源: iCloudにまかせよう(2)「iPhoneのバックアップで驚いたこと」 | ALOG
iCloudバックアップからの復元
iCloudバックアップからの復元作業も、そんなに構えることもない。
僕はApple Storeからの帰り道、馴染みのカフェの信頼できるWi-Fiの下、ちゃちゃっと終わらせることができた。
https://www.youtube.com/watch?v=zfBJtd_l05Q
作業するためにバックアップの日時を確認してみると、当日の朝方のものだった。
あとはラテでも啜りながら、iPhoneの指示通り「はいはい」やってくだけでいい。
トラブったときにならないとバックアップ方法の良し悪しは判断できない。
iCloudバックアップに切り替えるとき、非常事態にどうなるかなぁという不安もあったけれど、ソレはまったくの杞憂に過ぎなかった。
むしろ、COVID-19なセカイで、せめてiPhoneだけはいち早く日常に戻すという点で便利で楽チンだった。
このセカイも、バックアップから復元する方法があればいいのにね。
いや、復元ではなくて、クリーンインストールの方が望ましいかもしれないけれど…