あのファイロファックスが100周年をむかえ、限定オーガナイザーを発表。
システム手帳の王様が放つコレクションは、シンプルでオーソドックスながら、きちんとモダンな感じに仕上がっている。
そしてなんだかカワイイ。
Filofax Centennial Collection
ローラーボールからステッカー、そして本当に使えるキーリングまで統一されたコレクション。
情報源: The Official Filofax Blog – The Centennial Collection
日本では?
日本の公式サイトを覗くと、このアナウンスは見つからない。
日本では未発売になるんだろうか?
しかし、なんだか良さげなステッカーも販売されている。
いつのまにやらずいぶんモダンにアップデートされたのね…
情報源: Accessories
さらに、こんなものまで見つけてしまった。
能率手帳ゴールド用のリフィール
NOLTYの最高級モデル「能率手帳ゴールド」
そのゴールドの為にだけに作られた手帳専用用紙”ゴールド用紙”を今回、Bindexのリフィールとして特別販売いたします。このほかにない極上の紙の書き味をこの機会に是非、お試しください。
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こいつをファイロファックスの中にたらふく仕込んでおけば、果てしなく気持ちよく書き続けられそうだ。
システム手帳の誘惑
終わりのない、ひとり手帳会議を延々続けていると、回り回ってシステム手帳に戻りたくもなってくる。
好きなバインダーに好きなリフィールを組み込んでオーガナイズしていくあの感じ。
なにかあったらコレをめくればいいという一冊に仕上げていたのがなつかしい。
なにかあったらiPhoneを開いて検索するより、文字通り自分のバイブルになっているシステム手帳をめくった方が早くてライブ感があった。
ほぼ日手帳のオリジナルに郷愁を感じてしまうのは、あのシステム手帳のアイコニックな様式美を受け継いでいるからだろうね。
さて、僕の手帳会議は混迷を極めております。
みなさまにおかれましては、いかがですか…