手帳と文具 / Quo Vadis

2022年の手帳選び Quo Vadis 誕生70年の特別なレフィルを発売開始

2022年は、クオバディスの創始者Dr.ベルトラミがバーチカルダイアリーを考案してから70年。
というわけで、ゴールド&シルバーの小口加工を施した特別な記念レフィルを発売開始。
さらに、ダスティパステルの本革カバーも登場。

情報源: Quo Vadis 2022 New Collection | Brand | News | Quo Vadis Japan

シルバーエッジはビジネス

かつて販売していた金・銀のエッジ加工が施されたレフィルを復刻しました。ホワイトペーパーのビジネスはクールなシルバーエッジの展開です。

情報源: Business ビジネス/レフィル シルバーエッジ

ゴールドエッジはビジネスプレステージ

かつて販売していた金・銀のエッジ加工が施されたレフィルを復刻しました。 アイボリーペーパーのビジネスプレステージは高級感のあるゴールドエッジの展開です。

情報源: Business Prestige ビジネスプレステージ/レフィル ゴールドエッジ

もちろん、それぞれエグゼクティブサイズもあり。

この特別な記念レフィルは、あくまでレフィル単体での販売。
カバーは別途準備する必要がある。
だからというわけではないだろうけど、ダスティパステルの本革カバーが単体で新登場。

ダスティパステルの本革カバー

くすみがかったパステルカラーをまとったダイアリーカバー“ダスティパステル”。 淡く柔らかな色合いの6色のカラーパレット。イタリア最大級のタンナー「マストロット社」のレザーを採用しています。 定番サイズの10x15(ビジネス)、16x16(エグゼクティブ)、8.8x17(ビソプラン)の3 サイズ展開です。 糸はカバーと色を揃え、内側はベージュ色のシャンタン生地で仕上げました。

情報源: 10×15cmCOVER Dusty Pastel 10×15cm本革カバー/ダスティパステル クオバディス・ジャパン オンラインショップ

ペールブルーのカバーにゴールドエッジの組み合わせなんて良さそうだよねぇ…

9月限定送料無料キャンペーン実施中

情報源: QuoVadisJapan OnlineShop News »アーカイブ » 2022年版1月始まりダイアリー 送料無料キャンペーン実施中

クオバディスジャパン オンラインショップでは、9月限定の送料無料キャンペーンを実施中。
買うと決めたら、早いに限るってことだよね。

1日1ページのデイリー17 プレステージ

僕が気になっているのはコレ。

1日1ページのデイリーダイアリーで唯一のジャパンエディション。
日々のToDo管理はもちろんのこと、マンスリーページも付属しているので様々な使い方が可能です。
落ち着いたフォントとアイボリーペーパーは日記帳としてもおすすめです。

情報源: 【2022年1月始まり版】Daily17 Prestige デイリー17プレステージ/クラブ クオバディス・ジャパン オンラインショップ

僕がほぼ日Plannerが欲しくなっているココロを分析してみると、いま僕は、スッキリとしたデザインの日記を欲しがっているんだと気づいた。
いわゆる「手帳」ではなくて。

野帳野帳手帳2022に手帳的はアレは全部任せて、日記というか日誌というか、その役割を持つものは切り離して単独のものにしようかと考えている。
そうなると、この二択に絞られてくるよね。

クレールフォンテーヌの聖なる紙

どちらも優劣あるんだけれど、Quo Vadisにはひとつ圧倒的な優位点がある。
それは、クレールフォンテーヌの聖なる紙だ。

どんな筆記具も底上げしてくれるなめらかさと、どんな筆記具も受け止める強さを持ちあわせた聖なる紙。
「インクに恋する紙」なんてロマンチックな呼び名も持っている。

手書きというフィジカルな快楽を求める行為には、それを増幅させてくれるものを選ぶべきなんだろうね。
僕には、トモエリバーよりクレールフォンテーヌの聖なる紙の方がウマが合う。

手帳会議が混迷を極める今の僕に、必要な言葉は、それこそQuo Vadisであることに間違いはない…

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