前作で強力な防弾装備を誇る主席連合の使節に手を焼いたジョン・ウィック。
彼を救ったのは、ショットガン、それもスラッグ弾だった。
今回も、ジョン・ウィックの手にはショットガンが握られている。
しかも、そいつはクアッドロード不要のバナナマガジン付きのオートマチックだ。
TTI JW4 Dracarys Gen-12 Shotgun
情報源: TTI JW4 Dracarys Gen-12 Shotgun – Taran Tactical Innovations, LLC
アサルトライフルのような外見は、とてもショットガンに見えない。
しかもバナナマガジンのおかげでAK-47のようなニュアンスも漂う。
これまでもオートマチックのショットガンは存在したが、チューブマガジンのデザインから逸脱することはなかった。
しかし、10発のバナナマガジンを装着できるこいつはネクストレベル。
いかにジョナサンのクアッドロードが優れているとはいえ、マガジンチェンジだけでオートマチックに撃ち続けられるこいつがあれば、キルカウントの生産性は一気に向上することだろう。
開発元をのぞいて見ると、フルオートも可能。
それゆえ、ドラムマガジンも開発されているようだ。
さらにショットガンには珍しくサプレッサーも装着可能。
情報源: GEN-12 SBM: SUPPRESSOR BREACHER MODEL
一足早く販売されていたTTI JW4 Pit Viperは、すでにSOLD OUT。
ジョン・ウィック:チャプター4の予告編第2弾で、今回、ジョン・ウィックを支える銃が姿を見せた。 そして、それを提供するTaran Tacticalから、そのTTI JW4 Pit Viperが正式に公開された。 すでに販売されているTTI Sand Viperとは姉妹にあたる。 その価格がすごい。
情報源: ジョン・ウィック:チャプター4 使用される銃 TTI JW4 Pit Viper 公開 | ALOG
しかし、TTI JW4 Dracarys Gen-12 Shotgunはまだストックがあり、価格も$4,599.99とTTI JW4 Pit Viperより安い。
もしあなたが主席連合に目をつけられているのなら、どうぞ入手はお早めに。
ゆめゆめヌンチャクに頼ろうなどとは思わぬように…