NFL 2026:ランドン・ロビンソン 海兵隊少尉のドレスコード

今年、NFLのドラフトでは70年ぶりのことが起きた。
NAVY、すなわち海軍兵学校から二人同時に指名を受ける選手が誕生したのだ。

そして、1956年のジョージ・ウェルシュとロン・ビーグル以来となった、イーライ・ハイデンライヒとランドン・ロビンソンの二人は見事に53人のロースターに踏みとどまった。

AFC北地区同士

二人が指名されたのは、よりにもよって、シンシナティ・ベンガルズとピッツバーグ・スティーラーズ。
そう、AFC北地区のバッチバチの同地区だ。

まだまだ出場機会が限られていて、リマーカブルなスタッツを残せていない二人だけれど、まだシーズンは続いていく。
この先に期待しようじゃないか。
ひとたび、怪我人が出てしまうと、デプスチャートが目まぐるしく変化するのが、このリーグだしね。

そうして、ランドン・ロビンソンの出で立ちが話題になっている。

ランドン・ロビンソン 海兵隊少尉

海軍兵学校を卒業した彼らの現在の身分は、海兵隊の少尉ということになっている。
もちろんプロ選手になったからといって退役したわけではなく、特例により「現役としての服務義務」につくことを延期されている。

だから、彼らが制服を着用すること自体は、何ら特殊なことではない。
しかし、ゲームに出場するNFL選手がそれを着用したとなれば、話題にならないわけがない。

記念すべき第1戦目を、バリバリのドレスモードで迎えた次は、実務モードの制服で登場した。

そうして今回着用していたのが、このフライトジャケット。

彼が着用しているジャケットの団体についてGeminiに調べてもらった。

Blue Skies Foundation(ブルー・スカイズ・ファンデーション)

米国陸軍航空隊(Army Aviation)のコミュニティおよび、任務中に殉職した兵士のご遺族(ゴールドスター・ファミリー)を支援するために設立された501(c)(3)非営利団体(NPO)。

  • 主なミッション:
    • 殉職した陸軍航空兵の遺族に対する緊急の財務支援・遺族サポート
    • 殉職者の功績や記憶を称え、後世に残すための活動(Legacy Preservation)
    • 遺族や子供たちを対象とした奨学金・教育支援(Education Assistance)
  • 主な実績:
    • 50以上のゴールドスター・ファミリーへの直接支援
    • $704,000(約1億円以上)に及ぶ緊急財務支援の提供
    • $123,000以上の教育基金投資
  • 設立背景と特徴:
    航空事故などによる突発的な殉職事案に対し、発生直後から迅速な遺族支援を行う体制を整えている。また、アパレルやワッペン(パッチ)、記念ブレスレット等の販売やチャリティイベントを通じて、現役兵士や退役軍人コミュニティとの強い結びつきを維持しながら活動を展開している。

Blue Skies Foundation

自身の着用するモノに注目が集まっていると見るや、すかさず戦没者遺族を支援する団体の広報活動に利用する。
とても、スマートで、ご自身のロールをよく理解された行動だと思う。
さすが、アナポリスを卒業された少尉さんは、立派だねぇ…
そういうアクションには、シンプルに敬意を表します。

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