2022年の手帳は、クオバディスのエグゼクティブ ノートで行こう!
と結論が見えてきたところで、あらためてエグゼクティブとエグゼクティブ ノートの違いを確認しておこう。
ビジネスとビジネスプレステージでも、単なる紙質や色合い以上の違いがあった。
ウィークリーレイアウトの違い
エグゼクティブ
情報源: Executive エグゼクティブ/レフィル シルバーエッジ
エグゼクティブ ノート
情報源: Executive Notes エグゼクティブノート/レフィル ゴールドエッジ
レイアウトが大きく異なるのは、ウィークリー。
並べてみると、よくわかる。
大きく異なるのは、日曜日の位置だ。
エグゼクティブ ノートでは、同じ時系列に並んでいるのに、エグゼクティブではページの最下部に配置されている。
そのことによって、上部のドミナント・スペースと右側のノートスペースの大きさに違いが見受けられる。
ノートスペースの違い
ノートスペースが異なるのは、その面積の大きさだけではない。
エグゼクティブでは「Notes」等のアイコンとともにスペースが区切られている。
しかし、エグゼクティブ ノートでは、そうした区切りはなく、全くのフリースペースとして使うことができる。
この違いはとても大きい。
アイコンや区切りはシカトして自由に使えば済むだけの話ではあるんだけれど、やっぱり余分なものがチラチラ目に入ってくるのって、日本語キーボード並にストレスがかかる。
もちろん、その面積の大きさからも、僕はエグゼクティブ ノートを選ぶべきだ。
フォントと色合い
しかし、フォントと色合いの点から見ると、僕はスッキリとして視認性の高いエグゼクティブの方が好みだ。
ホワイトペーパーにクールな文字の表情が、シーンを選ばず時間管理をサポートします。
アイボリーペーパーに、グレーとエンジの2色印刷が、高級感とあたたかみのあるトーンを演出します。
情報源: SPECIALITY:優れた機能と魅力|Quo Vadis
特に2022年からは、グレー1色のミニマルなフォーマットが復活。
レイアウト以外は、断然、エグゼクティブの方が好みなんだよねぇ…
さらに、2022年はQuo Vadis 誕生70年の特別なレフィルが発売される。
エグゼクティブとエグゼクティブ ノートでは、エッジの加工が異なるのだ。
エグゼクティブはシルバーエッジ
エグゼクティブ ノートはゴールドエッジ
そーだ!
記念リフィルは、カバーなしの販売だから、カバーも選ばなくちゃならないんだ!
僕は、使い勝手を最優先してエグゼクティブ ノートで行こう!と思ってる。
でもって、せっかくだから記念リフィルにしたいよね。
あー、カバーどうしよう?
どうやら、違う会議の議題が浮上してきたようだ…