タンパベイ・バッカニアーズのサイトを見ていたら、ふと目に止まった車いすの画像。
それは、車いすフットボールのものだった!
そう、それは車いすラグビーとは別のもの。
Tampa becomes the latest home to a USA Wheelchair Football League team as the program expands to nine cities nationwide.
情報源: Hillsborough County Introduces Buccaneers Wheelchair Football Team
電動車椅子のプレーヤーも参加できる
電動車椅子のプレーヤーも参加できるのが特徴的。
プレイヤーは6人。
障害のレベルに応じてスコアリングの方法が異なるようだ。
チームは、ボールを受け取った後、6回のスコアリングを試みます。チームは、ボールをエンドゾーンにパスまたは「走らせる」ことができます。フィールドゴール、キックオフ、パントがスローされます。実行中のゲームクロック(パスが不完全な場合などのタイムアウトなし)とプレイクロックが使用されます。スコアリングは、1つの例外を除いて、スタンドアップサッカーと同じです。ポイントアフタータッチダウン(PAT)に合格したチームは、2ポイントを獲得します。ハンギングバスケットを支える最初の2つの垂直アップライトにボールが投げられると、フィールドゴールが記録されます。
情報源: 車椅子フットボール(アメリカンフットボール)-ウィキペディア
USA Wheelchair Football League
Our players go fast! Forget a 4.48 second 40-yard dash, a USAWFL player can go do it in under 4 seconds!
情報源: Wheelchair Football – Move United
40ヤードなんてみんな4秒切れるぜ!
と胸を張るリーグは2020年に発足し、9チームで活動している模様。
車いすラグビーも盛り上がったよね
最初に車いすラグビーの存在を知ったのは、映画マーダーボールを見たからだ。
情報源: 東京2020 車いすラグビー「マーダーのちインテリジェンス」 | ALOG
Tokyo 2020 パラリンピックでも車いすラグビーは大いに盛り上がったよね。
マーダーなヒットとクロックマネジメントが必要なインテリジェンス。
多くの人が、ラグビーというよりフットボールに近いんじゃないかという印象を持ったはずだ。
こうやっていろんな選択肢が増えていくのいいことだよね。
かっこいいヘルメットが被れるから、コレやる!
なんて人たちも増えそう。
そんなミーハーは、大歓迎だ!
Riddell NFL フルサイズレプリカ スピードヘルメット