ネクストジェネレーションの野帳のデビューに、ヤチョラーへのカムバックを決めたばかりの僕。
そんなところへ、タイミングよく野帳手帳2022のニューバージョンのリリース。
盛り上がっていた僕は、躊躇することなくポチってしまった。
ただ、そうさせてしまったのは勢いだけじゃないんだぜ。
2022年度版で新たに加わった、ノートPCや通帳のように横方向が長辺になるヨコ型。1週間がページをまたがず記入できます。スケジュールのベージレイアウトは一般的なカレンダーと同様の日曜始まりで、一覧しやすい月間ブロック。AM/PMなど上下に書き分ける際に便利なリード罫を採用しています。
携帯しやすい適度なサイズ感の測量野帳と同サイズ(91mm×160mm)で、軽快でしなやかなソフトカバータイプと、立ったまま筆記しやすいハードカバータイプの2種類をご用意しました。
情報源: ミニマルな薄型マンスリー手帳trystrams DIARY 2022を発売|コクヨ株式会社のプレスリリース
新登場のヨコ型
2022年度版では、ヨコ型という新顔が加わった。
従来はタテ型しか存在せず、1週間のスケジュール記入するときにページの谷間がいかにも邪魔になりそうだった。
それが払拭されたこと。
それが僕の背中を押した最大の理由だ。
ずっと興味のあったシンプルさ
情報源: 野帳手帳2022 ヨコ型 ハードカバー|Products|trystrams
ほぼ月間ブロックカレンダーだけというシンプルさに、ずっと興味はあった。
それこそ、ずっとクオバディスのビジネスにお世話になっていた身としては、ビソプランにも興味があった。
情報源: 【2021年1月始まり版】Visoplan ビソプラン/クラブ クオバディス・ジャパン オンラインショップ
これまで月間ブロックカレンダーだけでやりくりした経験がない僕としては、ずっと葛藤があったのだ。
いくらなんでも月間ブロックカレンダーだけじゃ足りないでしょ?
いや、もういけるって。シンプルに行こうよ。
てな具合に。
だから厳密に言えば、躊躇することなくポチってしまったのは勢いというものは大きい。
ヤチョラーへのカムバックを決めて浮かれていなければ、決断していなかったかもしれない。
Anyway、手帳は使ってみないと、その時の生活との相性を見てみないとわからないものね。
実際の画像はこちら
サンプル通りのスッキリとしたシンプルなカレンダー。
ベースの色が抑えられている分、自分でマーキングするときにいろんな色が映えやすいことだろう。
さらに、AM/PMなど上下に書き分ける際に便利なリード罫が本当にうっすらと引いてある。
手帳ハッカーの皆様におかれましては、きっと上手な活用ハックを見つけられるんじゃないだろうか。
スッキリとした青空の組み合わせ
こうして野帳手帳2022 ヨコ型は青。
そして野帳はウォームホワイトとスッキリとした組み合わせで2022年を迎えようと思う。
その頃にはステイホームという軟禁を解かれ、自由に青空の下を歩いているはずだ!
なんて願いも込めてあるわけで…