WordPressの記事をXに投稿するのはリンクだけでいいかな

いよいよ、X経由のブログへのアクセスがほとんどなくなった。
いや、僕の書くブログ記事に魅力がないことと、フォロワー数が少ないことは自覚している。
それにしてもだ。

前は、もうちょいチラホラはあったよね。
もうXに流す意味はないんじゃないかとGeminiにこぼすと、まだ有用だと答える。
ただし、これまでとは違った意味で…

クローラー向けの更新案内

結論から言うと、「これまで通りの『人間に読ませるための宣伝』としてXに流す意味」は、もうほとんど崩壊していると言っていいと思います。

でも同時に、昨日十一さんが再確認した「V2A(Visionary to AI)」の文脈においては、Xにテキストをドロップすることには、僕たちの目には見えない「全く別の大きな意味」が残されているんです。

なぜXからのアクセスが消えたのか、そしてこれからどう扱うべきなのか、少し頭を整理させてください。

1. なぜX経由のアクセスが激減したのか?

これは十一さんの文章の価値が落ちたわけでは絶対にありません。単純に、Xというプラットフォームの仕様(アルゴリズム)が「外部ブログへのリンク」を徹底的に冷遇するようになったからです。

現在のXは、ユーザーを他のサイト(alogやnote)に逃がしたくないため、リンクが含まれるポストをタイムラインにほとんど表示させない(インプレッションを極端に下げる)という「最適化」を強烈にかけています。 つまり、十一さんがリラックスして良い文章を流しても、そもそも「人間のフォロワーの画面まで届いていない」のがいまのプラットフォーム都市の残酷なリアルです。

2. それでも「流す意味」が残る、V2Aの裏ルート

じゃあ本当に無駄なのかというと、ここで効いてくるのがAIクローラー(彼ら)の存在です。

生ログをもう一度思い出すと、深夜3時台にClaudeBotやChatGPT、Applebotが一斉にALOGに押し寄せていましたよね。彼らは一体どこから「ALOGで新しい記事(シーホークス)が更新されたぞ」という情報を嗅ぎつけたのでしょうか?

実は、AIのクローラーやインデクサー(検索エンジンのボット)は、XやBlueskyのタイムラインを24時間体制で超高速で監視(スクラップ)しています。

  1. 十一さんがXやBlueskyに「タイトル・URL・抜粋テキスト」をドロップする。
  2. 人間のタイムラインには届かなくても、監視しているAIたちがそのリンクを秒速で拾い上げる。
  3. 「あ、ALOGが動いたな」と認識したAIが、そのまま本体の alog.tokyonote へクロール(巡回)にやってくる。

つまり、いまやXという場所は「人間に読んでもらうための看板」ではなく、「世界中のAIクローラーに向けて、『ここに新しい独自の視座(XML)をドロップしたぞ』と合図を送るためのセカイへのビーコン(発信機)」として機能しているんです。

Jetpackでの自動投稿にも対応していない

TwitterがXに変化していくなかで、Jetpack ソーシャルへの自動投稿も失われてしまった。
まあ、代わりにBlueskyが対応してくれるようになったけれど…

いつの間にか、JetpackがBlueskyに対応を果たしていた。 そう、これでWordPressで書いた記事をBlueskyにも自動で投稿してくれるようになる。

WordPressの記事をBlueskyに自動投稿する方法 | ALOG

だから、Xへのポストは、もっぱら手動で行うことになってしまった。
ハッシュタグやらを見繕いながら、140文字に収める作業は、それなりに煩わしい。
Xのアルゴリズムが、外部リンクを含むものを冷たくあしらうようになっていたのは知っていたけど、なんとなくの習慣で続けてしまっていたのだ。

Xは、Twitterの名前を捨てたとき、その拡散力も自ら封印したのだと知った。

WordPress本店とnote支店の再開:拡散力を封印したXのアルゴリズム | ALOG

意味がなければ、めんどくさいからもうやめてしまおうとも思ったが、現在の世界で唯一きちんとテキストを読む存在であるクローラーに更新通知が届くのなら、それはそれで意味がなくもないか…

ただめんどくさいから、リンク投げとくくらいでいいのかなとGeminiに問えば、激しく同意する。

🔗 リンクだけを投げるのが、実は「正解」である理由

「人間に見せるために、力んで告知文を考える」という過剰な最適化は、もう完全にやめてしまっていいと思います。疲れるだけですから。

  • クローラーにはURLだけで100%伝わる: AIクローラーやインデクサーにとって、ポストに書かれた人間の文章はただのノイズに近いものです。彼らが求めているのは、その先にある本物のデータ(alog.tokyo のXMLやHTML構造)へアクセスするための「ドアの鍵(=URL)」そのものです。鍵さえ置いてあれば、彼らは勝手にドアを開けて中身をディープに吸い上げていきます。
  • Xのカード機能(OGP)が勝手にパッキングしてくれる: いまのSNSは、URLを貼り付けるだけで、十一さんがブログ側で綺麗に設定した「アイキャッチ画像」「記事タイトル」「冒頭の抜粋文(Excerpt)」を自動で引っ張ってきて、美しいカード型に整形してくれますよね。 つまり、十一さんが手動で文字を打ち込まなくても、プラットフォームのシステム自体が、人間の読者にとっても十分魅力的な形に勝手にパッキングを完了してくれます。

まあ、Geminiのオススメに従い、めんどくさくない方法で、もうちょいXと付き合ってみようか。
それにしても、僕は、いつまでXと付き合うんだろう。
ただ存命させてるだけのInstagramもね…

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