iOS 26 にアップデートして、最初に戸惑うのがSafariの変更されたタブバーのレイアウト。
それは設定で自由に変更できる。
Here’s how.
なんだけど、僕は、まだ迷ってる…
Safari タブバーのレイアウトの変更方法
- iPhoneで設定アプリ を開きます。
- 「アプリ」をタップしてから、「Safari」をタップします。
- 「タブ」まで下にスクロールしてから、次のいずれかを選択します:
iPhoneのSafariでレイアウトを変更する – Apple サポート (日本)
3種類のレイアウト
タブバーのレイアウトには3種類ある。
今回追加された「コンパクト」がデフォルトで設定されている。
iOS 18で僕が使用していたのは「下」の設定。
iOS 14までは「上」の表示以外は選択できなかった。
コンパクトの場合
「コンパクト」の良さはなにしろクリーンなミニマル表示。
URLの長押しで様々なアクションも選択できる。
ただ、その他のアクション、特に僕が多用する「共有」ボタンまで、ちょいと道のりが遠くなる。
下の場合
「コンパクト」を見た後だと、巨大なタブバーの出現にびっくりするよね。
ただし、「共有」ボタン含めて、さまざまな操作にダイレクトにアクセスできる。
上の場合
すっかりご無沙汰だった「上」のレイアウト。
こうしてみると、URLとタブバーがセパレートされることによって、巨大ブロックの圧迫感も感じないし、各種操作にもダイレクトアクセスできる。
ただ、もう僕が上のバーではURLを入力できないカラダになってしまっている…
「コンパクト」と「下」を行ったり来たり
そうして現在の僕は、「コンパクト」と「下」を行ったり来たり…
基本的に新しい流儀に則る男なので、「コンパクト」で行きたい。
ルックスもクリーンだしね。
ただ、「共有」ボタンへのアクセスが焦ったくなって「下」に戻す。
そうなると、巨大なタブバーのブロックが目障りになる…
これを、ここ数日、ぐるぐる繰り返している。
所詮、iPhoneのディスプレイサイズのブラウザなんだから、操作性優先で「下」にしておくべきなのはアタマでは十分に理解している。
でも、新しいキレイなものって、理屈なく惹かれるじゃない…
