予想通り発表されたiPhone 11シリーズ。
正直に話すと、何がどう良くなったのかまだ把握できてない。
それに、総務省のアレで変更必死のキャリアの料金プランも、まだよくわからない。
早く機種変更したい!
と思わないのは、iPhone Xに満足してるからなんだけど…
とはいえ、契約からもうすぐ2年を迎えるiPhone X。
現在のバッテリーの状態はどうなんだろうと気になってチェックすることにした。
チェックは簡単
大騒ぎになったiPhoneのバッテリー劣化による性能低下問題への対応策でiOS 11.3以降、簡単に確認できるようになっている。
バッテリーの状態iOS 11.3 以降には、バッテリーの状態を表示し、バッテリーの交換が必要な場合はそれを推奨する新機能 (対象は iPhone 6 以降) が追加されました。この機能は「設定」>「バッテリー」>「バッテリーの状態」にあります。
情報源: iPhone のバッテリーとパフォーマンス – Apple サポート
現在 91%
というわけでバッテリーもヘルシー。
全く問題なさそう。
パフォーマンスが正常な場合バッテリーが通常のピークパフォーマンスに対応できる状態で、パフォーマンス管理機能が適用されていない場合は、以下のメッセージが表示されます。お使いのバッテリーは、現在、標準のピークパフォーマンスに対応しています。
情報源: iPhone のバッテリーとパフォーマンス – Apple サポート
通常の場合、どれほど劣化するのかってのは情弱な僕にはわからないが、何も気を使わず、2年ただ使ってて10%弱しか容量が減少していないのには、うれしい拍子抜けの気分だ。
もちろん、この先、3年目に突入する中で急激に劣化する場合があるのかもしれないが…
バッテリー交換の費用は?
もし、この先もバッテリーだけ交換してiPhone Xを使い続けるとしたら、どれくらいの費用がかかるのかチェックしてみると、AppleCare+に加入しているため0円!
もし加入していなかったら7,400 円の費用が必要となる。
保証期間の終了日も2021年11月いっぱいだから、まったく焦ることもない。
ご自分のAppleCare+の加入状況は、下記のリンクのページ内から確認できるよ。
お使いの iPhone が Apple 製品限定保証やAppleCare+ の保証対象である場合は、その iPhone のバッテリーを無償で交換いたします。
情報源: iPhone のバッテリー交換 – Apple サポート 公式サイト
2020年の5G対応iPhoneまで
iPhone 3GSからはじまった付き合いの中では、必ず現行のモデルに大きな不満を抱えたし、新しいモデルにすることでのジャンプアップした使い勝手も手に入った。
ところが、現在の愛機iPhone Xには、大きな不満を感じられない。
ディスプレイモジュールのトラブルも、Appleが迅速に無償修理を実施してくれたおかげで、何の不満も感じなかった。
PowerBookもMacBook Airが登場したことで必要十分な条件を満たしたように、iPhone Xも必要十分な条件を満たしてしまったんじゃないだろうか。
これから、iPhone 11の機能を細かくチェックする中で欲しい気持ちが湧き上がるのかもしれない。
でも、次世代通信規格5Gに対応して大きくデザインが変わると言われている2020年のiPhoneまで待とうというのが「なう」な気持ちだ。
皆さんは、どうしますか?
そういえば、新しい料金体系でも、SoftBankではテザリングオプションが有料なのね…
「データプラン50GB+」にご加入の場合、テザリングオプションの月額使用料は500円/月となります。