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NEW ERA ブルックリン・ドジャースのスナップバックキャップ

NEW ERA ブルックリン・ドジャースのスナップバックキャップ「ドジャーBLUEとリスペクト」

季節柄、新しい野球帽を手に入れた。
今回、手に入れたのはNEW ERA ブルックリン・ドジャースのスナップバックキャップ
ずっとお世話になっている西武ライオンズでは新作も出ているし、そちらも検討したけれど、今回はメジャー初挑戦という道を選んだ。

[NEW ERA] 9FIFTY Lハート グレー/ピンク キャップ | 埼玉西武ライオンズ公式オンラインショップ

情報源: [NEW ERA] 9FIFTY Lハート グレー/ピンク | 埼玉西武ライオンズ公式オンラインショップ

ロゴと色

野球ファンの皆様におかれましては、本当に申し訳ないけれど、相変わらず僕は野球ファンになっていない。
だから、今回、ブルックリン・ドジャースを選んだのは、そのロゴと色に惹かれたからだ。

NEW ERA ブルックリン・ドジャースのスナップバックキャップ

シンプルながらハートをふたつ抱え込んだようにも見える「B」のロゴ。
そして、ドジャーBLUEというのだろうか、ありそうでなかなかないダークロイヤルブルー。

このふたつの組み合わせって、シンプルながら奥行きが深い。

画像はノンフィルターでお届けしております。

NEW ERA ブルックリン・ドジャースのスナップバックキャップ

マグカップで曲線美を

OLD SCHOOLな僕の習わしとして、フラットな「つば」には曲線美を与えることにしている。
マグカップに丸めて突っ込んで、数時間放置するだけ。

NEW ERA ブルックリン・ドジャースのスナップバックキャップ

そうすると、まあまあいい感じに仕上がってくれる。

NEW ERA ブルックリン・ドジャースのスナップバックキャップ

MADE IN CHINA

NEW ERA ブルックリン・ドジャースのスナップバックキャップ

グローバルサプライチェーンが気になる今日この頃だけれど、これはしっかりMADE IN CHINA。
例の強制労働フリーのものかどうかは、ちょっと判別はつかない。

さて、野球ファンでない僕は、ドジャースのファンというわけでもない。
ただ、日本人としてはこのチームに恩義を感じてる。
日本球界の去り際にゴタゴタし、まだ海のものとも山のものともわからなかった我らが野茂英雄をトルネードとしてマウンドに立たせてくれた。
さらに言うまでもないが、ジャッキー・ロビンソンとともにMLBのカラーバリアを打ち破ったことにもリスペクトを抱いている。
もうオーナーがオマリー家の手を離れたとはいえ、そうした精神は伝統として根付いているはずだ。
であれば、疑念なくスッキリ愛用できるように、グローバルサプライチェーンについてもしっかりと見直しをしてほしい。
もっともそれは、こしらえているNEW ERAの問題だけど。
これからNEW ERAが文字通り新しい時代を切り開くのか、OLD SCHOOLなしがらみに埋没していくのかは注視しなければならないんだろうね。
せっかくの鮮やかなドジャーBLUEが曇るような真似だけはして欲しくはないんだけれど…

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