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Safari 13でも使えるPocketの機能拡張が再登場

もう以前のように迷わない。
自分にとってのベストなブラウザはSafariだと実感して、どっぷり使っていたけれど、Safari 13のアップデートでお世話になっていた機能拡張が全く使えなくなった。
中でもPocketの機能拡張は使用頻度が高く、代替手段は見つけたもののちょっとめんどくさい。
iPhoneからは問題なくシェアできるとはいっても、そのためだけにMacBook AirからiPhoneに持ち替えるのもなぁ…
それでメインのブラウザを変更するのもなぁ…
と困っていたところに、Pocketの機能拡張が再登場してくれた。

‎Pocket の Safari ブラウザ拡張機能は、オンラインで見つけた記事、ビデオなどをキャプチャする最も速く、簡単な方法です。集めたコンテンツはワンクリックでお使いのデバイスすべてにはっきりと、広告なしで表示されます。家でも職場でも外出先でも、読めるときにお読みください。Pocket は気になる記事を思う存分読めるパーソナルで静かなスペースをインターネット上に作り出します。ワンクリックでコンテンツを保存● ツールバーの Pocket ボタンをクリック● Pocket の記事を検索しやすいようにタグを追加した整理や並び替えが可能● 落ち着いた、集中できる環境である Pocket か…

情報源: ‎「Save to Pocket」をMac App Storeで

環境設定でONにするのを忘れずに

Mac App Storeからインストールした後は、Safariの環境設定でチェックしてONにするの忘れずに。

You can enable or disable the Save to Pocket extension in Preferences. Here’s how to find it:

Open Safari

Go to the Safari menu at the top left corner of your screen, and select Preferences

情報源: Using the Save to Pocket Extension for Safari – Pocket Support

Safariなんて

結局ブラウザのシェア5%くらいだろうか。
そんなところに、もうリソース割かないよって感じの姿勢はアチコチに見受けられるし、PocketはFirefoxのMozillaに買収されてるしで絶望しかけていたところに、この素早い対応はホントにありがたい。

Pocketは手放せない

Safariのリーディングリストだとか、Macのメモだとか、あるいはInstapaperだとか、類似の方法はいくつもあるんだけれども、ブラウザ以外からも集約できて、よりすっきりと読みやすくデザインがリニューアルされたPocketは手放すことができない。
ほとんどの情報をweb経由で入手してる僕には、もう生活の中に織り込まれていると言っていい。

Pocketの新機能

これまで、あくまで一時保存で読んだら削除と思って使っていたけれど、読んでも捨てられないものもチラホラ見受けられるようになってきて、Premiumに登録しようかどうしようかと今は迷ってる。
永久ライブラリ ってのは、けっこう魅力的。
webの情報ってけっこう消えちゃうもんね。
いつか巨大なスクラップ・ライブラリ ーが出来上がってるかもしれないし…

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