この間、僕の中で浮かんだ、MEGAを超えるGIGA構想という、上位互換のオールインワン構想。
HON・A6で事前テストをしたところ、さっそく頓挫することになってしまった。
大きな原因は僕の、ユビキタス・キャプチャーというか、インタースティシャル・ジャーナリングというか、なにしろ書く量のせいだ…
1日5ページの消費数
書かない時は全く書かないが、書くとなると果てしなくキャプチャーしてしまう僕の性分。
だから1日1ページの手帳とは相性が悪い。
何日もブランクが続いたかと思えば、翌る日は、全くもってページが足りない場面に直面する。
だから、HONに印刷されている日付をシカトして、完全にノートで使用するというアイディアに盛り上がったわけだ。

このGIGA構想の土台は、1日1ページの縛りをなくすこと。そのページを、丸ごとノートページにあてるのだ。
2026 HON・A5「 ほぼ日手帳 GIGA」構想 | ALOG
幸いなことに、手元にHON・A6があった。
新しいアイディアに盛り上がっていた僕は、好奇心パンパンでロードテストに及んだわけだ。
その結果、4日間で40ページ!
盛り上げっていたこともあるが、平均1日あたり10ページ。
A5サイズに換算しても、1日5ページあたりを消費したことになる。
もちろん1冊で足りなくなったら、同じものを継ぎ足し継ぎ足し使う覚悟はあった。
しかし、365日プラスアルファ分のノートページを抱え込むHON・A5とはいえ、一体何冊消費することになるのか…
僕んちの財務省にきっと問い詰められることになる。
「財源どうするの?」と…
邪魔になる日付表示
これは副次的な理由になるけれど、完全ノートで使おうと思うと、案外、印刷された日付が邪魔になる。

実際に試してみるまでは、ただのアクセント程度で気にならないだろうと思っていたのだが、だんだん気になってくる。
そりゃ、もともと方眼LOVERでもなく、できれば無地のノートがいいと思ってるようなオトコには、無理な相談だったのかもしれない。
綺麗なものを書くわけでもないのにね…
週間レフトとメモページ
今の僕に必要なもの。
ビージーではない僕には、バーチカルの週間予定は必要ない。
ざっくりと週のドミナントが見渡せて、追記できる週間レフト型の手帳があればいい。
そして、何も考えずにキャプチャーしていけるメモページというかノートというか…
そう思って、これまでも何度かweeks MEGAに手を伸ばしてきた。
結果は惨敗…
やはり一冊のメモページでは足りなかったし、残り何ページあるのかなぁ…と考えながらキャプチャーしていくのは、あまり快適ではなかった。
オールインワンに憧れ続けてきたけれど、それにはもう決別すべき時なのだ。
それぞれの役割に徹するものを使い分けるのが、モア・ベター!
ほぼ日手帳 weeks タイ&チーフ/駆ける馬



タイ&チーフ / 駆ける馬 [weeks/週間レフト/日本語版・英語版/1月/月曜はじまり] – 手帳ラインナップ – ほぼ日手帳 2026
というわけで、2026年は、こいつに週間手帳の役割を担ってもらおう。
MEGAではない、ノーマルのweeksだ。

weeksの巻末には、3.55ミリ方眼の 「方眼メモ」をたっぷり収録。
<収録ページ数> weeks(1月はじまり):71ページ
weeks英語版(1月はじまりのみ):75ページ
weeks MEGA(1月はじまりのみ):215ページ
weeks MEGA英語版(1月はじまりのみ):219ページ
weeks – 手帳タイプ別ガイド – ほぼ日手帳 2026
MEGAではないノーマルのweeksとはいえ、71ページものメモページがある。
ここを放置することに罪悪感があって、なんとかしようとしてきたけれど、今回は一旦放置する。
もしナニカ特別なことがあったなら、それを抜き出して書けるように「特設ページ」として置いておこう。
何も抜き出すことのない、冴えない一年で、空白のまま終わってしまったとしても、恨みっこなしよということで…
正直なところ、週間レフト型の手帳というだけなら、能率手帳の方が、よりスッキリと使えるのかもしれない。
ただ、月間ブロックカレンダーがないことへの不安が完全に払拭できていない。
それに何より、来年の僕は年男。
干支である「駆ける馬」との固い約束を反古にするわけにはいかないではないか…
測量野帳かMoleskineか
では、メモというかノートというか、キャプチャーを任せる存在はどうするのかといえば、二つの候補がある。
ひとつは、測量野帳。

長く愛されるコクヨの定番ノート「測量野帳」と、それをベースにTHINK OF THINGSがこれまでに展開してきたさまざまなブランドとの限定コラボ、オリジナルアイテムをご紹介。ここだけのラインナップを、どうぞお楽しみください。
これはもうNO HACK!
何も考えずにどんどん書き捨てていける。
そして、もうひとつはモレスキン。
測量野帳や、ほぼ日手帳に出会う前に、僕はこれを愛用していた。
ユビキタス・キャプチャーというものを初めて知って実践するようになったのも、モレスキンを通じてのことだった。
紙質に嫌気がさして、ずいぶん前にサヨナラを告げたのだけれど、今年、ついつい衝動買いしてしまったのだ。
そうして、忘れていたモレスキン特有の良さを思い出した。

モレスキンのラージサイズは、十分に書き殴れスペースがありながら、コンパクトなのだ。
A5サイズと縦の長さは同じだが、横幅が2cmほど狭い。
そのわずか2cmの狭さが、グッと取り回しやすさを生み出す。
紙質も以前と比べるとずいぶんマシになった気がする。
相変わらず万年筆のインクを受け止めてはくれなかったけれど…
測量野帳を使い続けていると、もうちょい広いノートに書きたいなぁ…という欲が頭をもたげてくることがある。
で、結果としてノートやメモが散らばってしまうのだ。
しかし、モレスキンのラージサイズを使うのなら、その心配はないだろう。
「なにやら、かにやら」なんでもここにキャプチャーしておけばいい。
日記帳とて呑み込めるだろう。
あとは僕が、「へのへのもへじ」を躊躇なく書き込める勇気さえ発揮すれば、僕の全てはここに記されるのだ…