ニーモシネ ジャーナル vs クレールフォンテーヌ

あのニーモシネにハードカバータイプのノートが生まれていたなんて、僕は知らなかった。
以前、僕はニーモシネを使っていた。
それはまだ、僕が紙や筆記具のことを聞きかじるよりも前のころ。

書き心地がよかったよなぁ…という感覚の記憶だけが残っている。

ニーモシネ ジャーナル

もうリリースされてから2年以上が経過しているなんて、僕の情報感知力もいい加減なもんだ。
そのころがニーモシネ20周年ということは、僕が使っていた頃は、まだまだデビューしたてのルーキーだったのか。

本当にリングノートというものとの相性が悪くなったので疎遠になってしまったけれど、書き心地の良さは覚えてる。

書き心地のよい、特厚の筆記用紙 あらゆる筆記具と相性の良い、特厚の国産のオリジナル筆記用紙(90g/㎡)を使用しています。 特に万年筆との相性がよく、紙に毛羽立ちなどがないので、ペン先が引っかかることも、インクが滲むこともなく、流れるような筆記を楽しむことができます。 厚みのある紙なので、クッション性を感じ、「書く」気持ちをかき立てます。アイデアが膨らむような、思考の妨げをしない紙です。

ニーモシネ ジャーナル 5㎜ドット方眼罫 <A5> | 製品情報 | Maruman マルマン株式会社

僕の中で書き心地のいい紙の代表としてクレールフォンテーヌの存在がある。
それと比較して、ナニカ違いがあるのか、Geminiに教えてもらうことにした。

ニーモシネ VS クレールフォンテーヌ

「ニーモシネ ジャーナル」とフランスの名門「クレールフォンテーヌ」の紙質を比べると、どちらも万年筆に強い最高峰の紙質(90g/㎡)でありながら、書き味の「滑らかさ」と「インクの乾きやすさ」に大きな違いがあります。 

どちらも裏抜け(裏にインクが染み出すこと)がほぼ起きない極厚仕様ですが、書き味の好みに応じて選択が分かれます。

📊 紙質の直接比較

比較項目ニーモシネ ジャーナル (マルマン)クレールフォンテーヌ (ベロア・ベロute等)
紙の厚み(坪量)90g/㎡(国産オリジナル特厚筆記用紙)90g/㎡(独自の最高級サテン仕上げ)
最大の強み適度な滑らかさ実用的な乾燥速度鏡の上を滑るような超絶シルキーさ
書き味(フィードバック)ペン先の感覚が少し残る(コントロールしやすい)ほぼゼロ抵抗。ツルツルと滑るように書ける
インクの乾きやすさ比較的早い(普段使い・左利きでも安心)遅め(インクを弾くコーティングが強いため)
インクの発色・濃淡濃淡(シェーディング)が美しく出る発色が極めて鮮やか。インク本来の色を再現
紙の色味目に優しいわずかなオフホワイト眩しいほどの純白(ブライトホワイト)

🧐 どちらを選ぶべき?

🖋️ 「ニーモシネ ジャーナル」が向いている人

  • ノートをサクサク書き進めたい人:インクの乾きがクレールフォンテーヌより早いため、書いた後にすぐページをめくったり手を置いたりできます。
  • 文字をきれいにコントロールしたい人:ツルツル滑りすぎず適度な摩擦(フィードバック)があるため、日本語の「とめ・はね・はらい」が書きやすいです。
  • 目が疲れにくいノートが良い人:落ち着いた白さなので、長時間の筆記に向いています。

🇫🇷 「クレールフォンテーヌ」が向いている人 

  • とにかく滑らかな書き味が好きな人:ペン先が全く引っかからない、ガラスや鏡の上を滑らせているような独特の快感があります。
  • インクの色味を最大限に楽しみたい人:最高級のコーティングが施された純白の紙なので、カラーインクの発色が濁らず、驚くほど鮮やかに表現されます。
  • 太字の万年筆やカリグラフィーを使う人:インクがじっくり紙に馴染むため、太いペン先で贅沢にインクをのせる楽しさを味わえます。

両者ともにノート界では「裏抜けしないツートップ」と言えるほど優秀です。実用性とペン先のコントロール性を取るならAmazon公式サイトなどでも手に入るニーモシネ、インクの鮮やかさと究極の滑らかさを趣味として楽しむならクレールフォンテーヌがおすすめです。

ユニボールワン or 万年筆

ユニボールワン」を使うか、「万年筆」を使うかによって、どちらのノート(紙質)が劇的に使いやすいかがはっきりと分かれます。

結論から言うと、ユニボールワンがメインなら「ニーモシネ」、万年筆がメインなら「どちらも甲乙つけがたい(好みの書き味で選ぶ)」となります。

🖊️ 1. 「ユニボールワン」をメインに使う場合

ユニボールワンは、独自の「ワンインク」という紙繊維への浸透を抑えて、紙面にピタッとインクを濁らせず残す技術を使っています。そのため、黒やカラーが非常に濃く鮮やかに発色するのが特徴です。

  • おすすめは圧倒的に【ニーモシネ ジャーナル】
    ユニボールワンのインクは、クレールフォンテーヌのようなツルツルとコーティングされた紙の上だと、インクが少し弾かれたり、乾くまでにかなり時間がかかって手で擦ってしまうリスクがあります。
    一方、ニーモシネは適度な吸水性と平滑性(なめらかさ)を両立しているため、ユニボールワンの「濃く鮮やかな発色」をそのまま活かしつつ、日常使いに十分な速度でインクが乾きます。

🖋️ 2. 「万年筆」をメインに使う場合

どちらのノートも万年筆のために作られたような極厚(90g/㎡)の最高級紙ですので、インクの裏抜けや滲みの心配は一切ありません。純粋に「書き味」と「インクの楽しみ方」で選びます。

  • 【ニーモシネ】が向いている万年筆・インク
    • 細字〜中字の万年筆(日本のセーラー、パイロット、プラチナなど)
    • サクサクと日常のタスクやアイデアを書き殴りたい時
    • インクの「濃淡(シェーディング)」をグラデーションのように楽しみたい時
  • 【クレールフォンテーヌ】が向いている万年筆・インク
    • 太字やズームなどの太いペン先
    • 海外ブランドの万年筆(モンブラン、ペリカンなどインクがドバドバ出るもの)
    • ラメ入りインクや、光るインク(フラッシュインク)の鮮やかな発色を楽しみたい時

💡 迷ったときの選び方まとめ

  • 普段使いの速記、ユニボールワン、細字万年筆が中心
    👉 ニーモシネ ジャーナルが快適です。
  • じっくり書く日記、太字万年筆、インク沼(色重視)が中心
    👉 クレールフォンテーヌが最高の快感を与えてくれます。

僕に最適なのは

Geminiが提示してくれた情報を見ると、僕には明らかにニーモシネ ジャーナルの方が向いているようだ。
なんだかんだで万年筆への焼け木杭に火がついてしまった僕だけど、もう太字のニブを選ぶことはないだろう。
インク沼にも自主的に立ち入りを禁じている。

クレールフォンテーヌは聖なる紙の書き心地を味わわせてくれるけれど、聖なる紙だからこその強さを感じてしまうことがあった。
なんというか、歯応えがあるというか…
そういう意味では、もう少し物腰が柔らかそうなニーモシネ ジャーナルの方が、日本人の僕にはちょうどいいのかもしれない。

なるほど…
と、色々と知ることができたのは嬉しいけれど、またイロイロ考えなきゃいけなくなっちゃう。
ただでさえ、手帳会議で頭がぐるぐる回っているこの時期に…

Amazon覗いてみたら、LEUCHTTURM1917の半額程度で手に入っちゃうんだよね。
やれやれ…

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