早すぎるユニボール ワン 3のインクの減りにささやくGemini

ユニボール ワン 3を手にいれて、快調に使い続けてる。
それは、ユニボール one インクの良さを強調もしてくれるが、その弱点もボールドになる。

そう、インクの減りが早すぎるのだ…

2週間で1本ペース

使い始めて、ほぼほぼ10日間で、インクは、ここまで減っている。
このペースだと、ざっくり2週間で1本使い切る計算になる。

ユビキタス・キャプチャーに勤しむ僕ではあるけれど、ユニボール ワン 3を手に入れて以降、飛び抜けて書く量が増えたわけでもない。

Geminiが、3色モデルと単色のインク量の違いを解説してくれた。

インク量(筆記距離)の直接比較

三菱鉛筆の「ユニボールワン3(3色モデル)」と「単色モデル(ユニボールワン / F / P)」のインク量は、3色モデル(1色あたり)の方が単色モデルよりも約60%〜65%少なくなっています。

3色モデルは1本の軸の中に3本のリフィルを収める必要があるため、替芯(リフィル)自体が非常に細く作られており、インク量(筆記距離)に大きな差が生まれています。

メーカー公表の「筆記距離」をベースにした比較表は以下の通りです。

ボール径単色モデル替芯(UMR-38S / UMR-05S)3色モデル「ワン3」替芯(UMR-MLシリーズ)減少率(ワン3の持ち)
0.38mm約400m165m約59%減(単色の約4割)
0.5mm約350m120m約65%減(単色の約3.5割)

主な違いのポイント

  • リフィルの外径(太さ)が半分: 単色用替芯の直径が「6.0mm」であるのに対し、3色モデル(ワン3)用替芯の直径は「3.0mm」と半分の細さしかありません。そのため、中に入っているインクの体積が物理的に大幅に少なくなっています。 
  • インクの減り具合: ユニボールワンシリーズのインク(ビーズパック顔料)は、発色が非常に濃くハッキリしている反面、インクの吐出量が多め(ドバドバ出る)という特性があります。そのため、インク量の少ない3色モデルで黒などのメイン色を多用すると、「かなり減りが早い」と感じる可能性が高いです。
  • コスパの差: 単色の替芯は定価110円(税込)前後ですが、3色モデル用の替芯(UMR-ML)は定価165円(税込)となっています。インク量が少なくて価格が高いため、1枚のノートを書き切るためのインクコスト(コスパ)は単色モデルの方が圧倒的に優秀です。

そりゃ、単色に比べてインクの量が少ないのはわかっていたけど、ここまでとはね…

このペースで行くと、僕は年間25本もリフィルを入れ替えなきゃならないことになる。
金額の問題よりも、その本数自体が、小骨のように突き刺さる。

どうせ、僕の3色ボールペン活用はなんちゃって的なアレだから、もう単色のシンプルな世界に戻してしまうべきなのか。
でも、ユニボール ワン 3 シュガーブラウンのデザインも好きなんだよね…

ユニボール ワン 3:シュガーブラウンを選んだのは… – ALOG

僕がプロのサムシングなら、道具をケチってはいけないと堂々と宣言できるんだけど、所詮は、ユビキタス・キャプチャーというそれらしいネーミングを隠れ蓑にした高級ラクガキ。
あまり気張るのもアレな気がするんだよね…

ちなみに、国産のインクカートリッジを使った万年筆におけるコスパはどうなのよ?とGeminiに聞いてみた。

1本あたりのコスト・筆記距離の比較

はい、ユニボールワン3と比較するならば、パイロット万年筆のカートリッジインクを使った方が圧倒的に経済的(コスパが良い)です。

ユニボールワン3の替芯はインク量が極めて少なく、1本あたり165円(税込)で筆記距離が約120m〜165mです。これに対し、万年筆のカートリッジは中にたっぷりと液体インクが入っているため、ランニングコストを大きく抑えられます。

実際に数字を比較すると、万年筆の経済的な強みがはっきりと見えてきます。

筆記具の種類消耗品の製品例(定価・税込)1本あたりのインク量推定筆記距離(文字数換算)100mあたりのコスト
❌ ユニボールワン3 (3色ボールペン)UMR-MLシリーズ
(1本 165円
約0.25ml約120m〜165m
(インクがすぐ切れる)
約100円〜137円
⭕ パイロット万年筆 (カートリッジ式)万年筆用カートリッジ 12本入
(12本入550円=1本約46円
約0.9ml約400m〜500m
(細字「F」の場合)
約9円〜11円
👑 パイロット万年筆 (ボトル+吸入器)万年筆用 ボトルインキ 30ml
(1瓶 440円
30ml
(カートリッジ約33本分)
約13,000m〜16,000m
(圧倒的な大容量)
約2.7円〜3.3円

※万年筆の筆記距離は、ノートの紙質やペン先の太さ(細字「F」か中字「M」か)によって前後しますが、カートリッジ1本で原稿用紙50枚分(約2万文字)以上は余裕で書くことができます。

なぜ万年筆の方が経済的なのか?

  • インクの「単価」が桁違いに安い: ユニボールワン3の替芯は1本165円ですが、パイロットの12本入りカートリッジなら、1本あたり約46円という安さで購入できます。
  • 入っている量が3倍以上: ユニボールワン3のリフィルは直径3mmの極細プラスチック管ですが、万年筆のカートリッジには約0.9mlのインクがタプタプに入っています。
  • 「ボトルインク」にすればさらに最強: 万年筆の本体に「コンバーター(吸入器)」を装着し、440円のボトルインクからインクを吸い上げて使うようにすると、カートリッジのさらに3倍以上もコスパが跳ね上がります。 

初期費用(本体代)の回収について

万年筆は最初に本体を買う必要があります。しかし、パイロットにはカクノ(kakuno)(定価1,100円)という非常に優秀で書きやすい格安万年筆があります。
ユニボールワン3の黒インクを何度もリピートして使い続けるくらいなら、「カクノ+12本入りカートリッジ」を最初に揃えてしまった方が、数ヶ月でトータルコストは逆転し、安上がりになります。


やれやれ…
もう、こうしたものには、お金かけるのやめようと思って、万年筆ではなくゲルインクの世界をチョイスしたはずなのに。
まさか、コスパの点から万年筆を考慮しなきゃならない状況に陥るとはね…

でも、せっかくなら、LAMY Safariの硬いニブでお茶を濁さずに、噂に聞こえし、キャップレス万年筆の弾力性に富んだ18金のニブを試してみたくなっちゃうよね…

全くGeminiも、余計なことをしてくれる。
せっかく封印していた万年筆への未練を呼び起こすデータを出すなんてさ…

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