昨日の酒が、まだ僕をぼんやりさせている。
まともに酒を飲んだのは、いつ以来だっただろうか…
とりあえず乗り切らなきゃならないイベントも終わった。
与えられた最低限の役目を果たして、ホッとひと息。
ココロは、以前にもまして空っぽだ。
物音ひとつしない伽藍堂。
欲もなくなったが、意欲にも、しばらくお目にかかってない。
もう一度、世俗の欲にクビを突っ込んでみれば、バイタリティなるものが生まれてくるだろうか。
見栄を張るというのも、ひとつのエネルギーの源泉なのだろうね。
もっとも、今の僕が完璧に見栄を張ろうとするのなら、宇宙船を月に飛ばすほどの甚大な予算とエネルギーが必要になってしまうけれど…
達観できているわけでもなく、ただ静止している。
生きているというより、死という絶対に跨げない賞味期限が来るのを待っているだけということなのだろうか。
ビジョンやミッションや大志やらと呼ばれる類のものとも、縁遠い生き方をしてきたなぁ…
もう、今さら、お近づきにもなれないだろうけど…
