うわさ通りオールスクリーンのスッキリとしたデザインで登場したiPad mini。
Apple Pencil(第2世代)とUSB-Cへの対応で、僕の生活の9割はカバーしてくれるだろう。
残り1割を埋めるには、Mac miniのように使えばいいんだろうか?
すべてが新しいiPad mini、登場
https://www.youtube.com/watch?v=HUP0DqvOF0M&t=99s
Apple Pencil(第2世代)と日本語スクリブル
Apple Pencil(第2世代)への対応は大きい!
なぜならiPadOS 15でスクリブルが日本語対応するからだ。
入力については、ちょいと慣れが必要なiPad。
それが手書きで、ひょいひょい書けばサクッと入力できる。
ゴロンと横になって使う時、僕らが入力するのは、ちょっとした検索ワードか、いいとこメモ程度。
持ち運び容易なサイズに、この手軽な入力スタイルが備われば、無敵なツールになるだろう。
それでおおよそ僕の生活の9割はカバーされる。
残り1割は何かって?
それは、このブログを書くような時だ。
Mac miniのようにデスクトップコンピュータ化
このブログを書く時、どうしても大きなディスプレイとハードウェアとしてのキーボードが必要だ。
となれば、Mac miniのように、iPad miniをコアにしてデスクトップコンピュータ環境を構築すればいいのか?
情報源: Mac mini – Apple(日本)
USB-Cの採用で外部ディスプレイには簡単に接続できる。
キーボードもマウスもBluetoothでノープロブレム。
しかし、数少ない対応アプリでなければ生じるというディスプレイの余白に耐えられるだろうか?
外部ディスプレイだ、キーボードだと買い足していけば、もう1台マシンが買えるんじゃないかとも思える。
それに、旅先でブログを書くんなら、それ用の環境が別途必要だ。
って、今までそんなことやったことないのにね。
それぞれの用途に応じたマシンを用意する必要性もわかるし、その楽しさもわかる。
でも、それぞれのマシンのアップデートだ買い替えだとメンテナンスにかかるめんどくささもある。
Mac Proのパワーが必要なことなんて、僕はなにひとつしていない。
やっていることといえば、数世代前のiPhoneのチップでまかなえる程度のこと。
だからひとつでイロイロできる手軽さを、今は求めたいんだよね。
簡単な選択は、ブログを辞めてしまうこと。
たいして読まれることのない流行らないブログなのだから。
そうすれば、僕の生活100%をiPad miniがカバーしてくれるだろう。
iPad mini片手にTumblrのダッシュボードに埋もれる生活は楽しそうだ。
でも、このWordPressのブログにも後ろ髪を引かれてしまうわけで…