手帳と文具 / Quo Vadis

Quo Vadis 2023 ダイアリー事前予約キャンペーン実施中「今年気になるのは…」

8月の季語は手帳選びである。
手帳好きの皆様におかれましては、来年の手帳選びに向けた手帳会議が本格化し始めるシーズン。
ほぼ日手帳が未だそのラインアップの全容を明らかにしていない中、クオバディスはいち早く先行販売を開始。
さらに3大特典付きの事前予約販売キャンペーンも実施中!

2023年版ダイアリー事前予約販売キャンペーン

2023年版のダイアリーの事前予約を開始いたしました。事前予約販売用に特別なキャンペーンを実施中です。

情報源: 2023年1月始まりダイアリー 予約販売開始のお知らせ – QuoVadisJapan OnlineShop News

特典の目玉はなんと言っても非売品の「ORIGAMIカレンダー」だよね。
使い道は置いといても、クオバディスが言うように持ってるだけで気分がアガるポップなデザインだ。
さらに送料無料で300円分のポイントももらえる。

例によって伊東屋や東急ハンズの店頭での先行販売も始まっているけれど、「ORIGAMIカレンダー」のことを考えればオンラインショップからキャンペーンに乗っかるべきかもね。
しかもこの「ORIGAMIカレンダー」も在庫限りで終了らしいので、気になる人はお早めに。
こういうのって得てしてすぐになくなっちゃうんだよねぇ…

新色”スカイブルー”

クオバディスオリジナルカバーの中で最も人気の合皮カバー「クラブ」。2023年の新作は、トレンドカラーのさわやかな“スカイブルー”。全9色のカラーバリエーションからお好みのカラーをお選びください。

情報源: LINE UP:商品紹介|Quo Vadis

トレンドに疎い僕としてはスカイブルーが流行ってると言われてもピンとこない。
でも、スッキリとした綺麗なスカイブルーは現在の重苦しいセカイには必要なカラーだよね。

ゴールド/シルバーエッジ レフィル 今年も販売

Quo Vadis 誕生70年の特別なレフィルとして昨年販売されたゴールド/シルバーエッジ レフィルが今年も販売される。

情報源: Executive Notes エグゼクティブノート/レフィル ゴールドエッジ

情報源: Executive エグゼクティブ/レフィル シルバーエッジ

去年、手に入れることができなかったあなた、チャンス到来です。
しかし、このまま定番化するのか、ある日、突然、販売終了してしまうのか、先行きは不明。
でも少なくとも来年だけでも輝かしい一年にするために、ゴールドエッジにあやかりたいなんてココロもあるわけで…

ビソプラン エクオロジー

環境に配慮したクオバディスの「エクオロジー」。印刷は植物性のインクを使用し、用紙はフランスで「PEFC(31-44-1450)」、「Blue Angel」の認証を受けた流れるような書き心地の100%再生紙。カバー付きの「ジーンズ&カカオ」はそれぞれデニムの端材とカカオ豆の殻からカバーをつくったサステナブルなコレクションです。

情報源: LINE UP:商品紹介|Quo Vadis

気になっていた「ジーンズ&カカオ」がついにダイアリーの世界にもやって来た!
ノートで登場したこのデザインは気になっていたところ。
さらにカバーレスで使えるという点は、身軽なビソプランをさらに軽量化してくれることだろう。
もしあなたが「営業」であるのなら、懐から取り出したこの手帳で、会話の弾まない相手にひとつの雑談ネタを提供できるかもしれない。
SDGsなんて4文字言葉を使って…

注意点がひとつ。
今現在、この商品は事前予約販売キャンペーンの対象リストの中に存在していない。
そのうち追加されるのだろうか?

ウェブプランナー Weekly Horizontal

僕が今一番気になっていて、2023年正式採用の最有力候補はロディアのウェブプランナー Weekly Horizontal

情報源: 【事前予約】【2023年1月始まり版】ウェブプランナー Weekly Horizontal 10x15cm(A6) クオバディス・ジャパン オンラインショップ

月間ブロックカレンダーがあって

いわゆるウィークリーレフトでオートマチック開閉のミシン目もついている

やわらかくあたたかな色合い

そして紙質には間違いのないクレールフォンテーヌのベラム紙が使用されている。

ずっと回り道を続けているけれど、結局のところ僕は、クリーム色のクレールフォンテーヌの聖なる紙アズライトなんてインクで万年筆を使って書くことがいちばん気持ちいいと腹落ちしてる今日この頃。
しかしそうなるとLAMY dialog ccが欲しいなんて妙な物欲が刺激されてしまうわけで…
単に落書きしてるだけなのにね。

Anyway、手帳会議を既に開催中のお方も、これからというお方も、このシーズンをお楽しみあれ。

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